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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
74/401

(74) 目覚ましアリア

「パチパチ」


「はぁ~火を眺めているのもイイね」


「そ、そうですね」フィニー


外は、だんだん明るくなっていく。


「え、あ、あ、アリ、アリアさん」フィニー


「ど、どうしたフィニー、ゴブリン?」


「い、いや、いやちが、ちがくて」フィニー


「?どしたの?何か僕に、ついてる?」


フィニーは、なんだか怯えている。


「へぇ~、アリアお前ダークエルフだったのかー」ディダ


ディダが起きて来た。


「はい、何か問題でも有りますか?」


「俺は、何もないぞハ、ハ、ハ、」ディダ


「因みに、僕は、女だディダ、」


ディダが僕のけつを叩いてきたから、女であることを訴えた。


「だからディダは、エッチなのだよ」


「えーーーーー、お前女だったのか~そっちの方が驚きだ、美少年かと思たぜハ、ハ、ハ、」ディダ


「ふん、」


「ごめんごめんそろそろ皆を起こしに行くぞ、アリア、アベルをよろしく、フィニーは、レワを頼む、俺は、ノモの様子を見に行ってくる。」


「わかったよ」


「い、い、※*"*」フィニー


フィニーは、何かを小声で言っていた。まーいっか


「ほらほら行った、行った」ディダ


僕は、アベルの元に行った。


やっぱりアベルは、美しい、エルフは、皆美しいのかなぁ、じゃあやっぱり僕は、ギャル路線だなぁ。


やべ、見ちゃいけないものを見てしまった。アベルは、薄着で寝ていたので乳首が微妙に立っていたのがわかる、男だったら襲っているぞ、これ、・・・そ、そうかだから、かディダが俺をアベルの元に来させたのかぁ。


フィニーも知ってるから行きたくないと言いたかったのかな、フィニーは、アベル苦手だからなぁ。


じゃあ、そろそろ起こそうかい。


「おーい、朝だよ、朝、起きてー」


「ん~、」アベル


「朝だよ~ご飯た~べようよ~」と僕は、顔を近づけキスするぞっという感じに言う


アベルは、驚いた表情で僕を見る。僕は、ある意味目覚まし時計だなこんなんで驚くなら


「ひぃ、きゃーーーーーー」アベル


急にうるさかったので、耳を押さえながら


「僕だよ、アリアだよ。僕は、女だから恥ずかしがらなくてもいいよ」


うんうん、わかるよわかる最近自分が女なのかわからないが羞恥心を覚えてきたよ。視線がねやなんだよね。でも薄着のアベルが悪いよね。


「ひゃ、や、こ、こないで、い、イヤーー」アベル


「いや、いや、いや、何にもしないよ。だから僕も同じ女だから安心してよ、取って喰ったりしないよも~」


「イヤー、わ、わ、わ、たし、お、美味し、くないか、らや、止めて、こ、来ないで」アベル


う、お、お漏らし、しちゃたよアベル、エロい、じゃあなくて、どゆこと??


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