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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
7/401

(7) 0歳ママ!!

さぁー来ました、待ってました、特殊スキル説明を見てみよう、そうしてステータスを開いた、ステータス欄に特殊スキル 妊娠・土人形1/1と書かれた場所を押してみた、そしたら対象を選ぶとでてきたので右手を見ると少し光だした、土人形って書いてあったので勝手に解釈して地面に触れてみた。なにも起こらなかった、(チキショー)( `Д´)/



まさかと思い、お腹に右手を当てて見たら‼️急にお腹がふくれてきて、ん‼️ん‼️痛い、痛い痛い痛いあ"〜あ"あ、痛い痛いえ"ヴぇあぶあぎゃあああああぁぁ→まだがーいがぁあぃうえ





(気を失っていたむしろまた一回死んでいた)



そして、気がつき回りを見るやっぱり暗くて何も見えない。しばらくぼーっとしていた。そして思った二度とさっきの特殊スキルは使わない、つうか説明文位出せよ(怒)神の声とかないのかよ、しかも痛すぎだよ、バカバカバカそうしついると遠くの方から(ママぁママぁ)と声がきこえてきた、んママ?まさか土人形が産まれたのか、ステータスを確認してみる


Lv2



種族 エルフ(ダーク)♀


名前 無し


状態 普通



HP 3/3

MP 336/700


攻撃 0

守備 0

力 0

魔力 20

スタミナ 5

素早さ 1

賢さ 15

運 -40


スキル 血縁念話Lv1 自己再生Lv1


特殊スキル 妊娠・土人形0/1


能力 不死身


称号 魔物の親


なんか増えていた、ちょっと嬉しかった、ただやっぱり二度とあの能力は使いたくない、絶対に絶対。声の方に顔を向けるやっぱり真っ暗で見えないただ前と違うのがそこに何かがいる気配がする。「ゴーゴー」(ママぁ)一応話は、念話で出来そうじゃん。顔は見えないけど大きさは0歳の僕と同じぐらいのようだ、しかも土人形は、産まれたばかりだと言うのに対話ができそうだ。



(ママはここから出たいの出口探して)と土人形にたのんでみた「ゴーゴー」(あい!)と地響きの様な声で、土人形は答えてくれた。優秀じゃん因みに土人形にステータスと頭の中で唱えても、なにも見えなかった、鑑定スキルほしーよ、因みに感覚の話をするとたぶん産んだ直後は下半身は裂けて足は変な方向に曲がっていたと思う。0歳で産めるようにするなよ。

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