(69) ゴブリンリーダーとの戦闘
「準備は、いいか行くぞ」ディダ
フィニーは、ディダにゴブリンの巣を伝えた後早々にディダは、直ぐにでも行くよう皆に準備させた。
「うおぉぉぉりゃ」ディダとレワ
「ギィ*○$」子ゴブリン
「+◆*$*※◆$ギィ※」子ゴブリン
子ゴブリン達と戦闘になる。ただこちらの方が戦力差では、余裕にかてる。
「ギャ$※*・・・」子ゴブリン
「トウ」レワ
「+*ギィ※」子ゴブリン
ディダは、既に一体倒した。
「レワまだか?俺がやろうか?」ディダ
「大丈夫です」レワ
「*+※*ギィ」子ゴブリン
「ハイハイ、これで終わり」アベル
アベルがレワが闘っていた、子ゴブリンを倒した。
「酷いですよ」レワ
「まだ先があるからさっさと行くわよ」アベル
「ハ、ハ、ハ、そりゃそうだ、ただあとは、ゴブリンリーダーだけだと思うがな。」ディダ
子ゴブリンを倒すとあとは、ゴブリンリーダーだけなのか?
洞窟の前で火を焚き始める
「じゃあ集めようか」ノモ
「何を?」
「生木や葉っぱだよ、炙ってゴブリンリーダーを表に出すんだよ」ノモ
「そうなんだ」
「なんも知らないんだなまあいいか」レワ
皆で火をお越し煙を出す。
この洞窟は、そこまで深く無いらしいノモが教えてくれた。ノモは、いろいろ教えてくれるいい奴だ。
しばらくすると、
「ゲッフ」「ゲッフ」「ゲッフ」
「ゲッフ」「ゲッフ」「ゲッフ」
なんか来た!!
「チッ、子ゴブリンか」ディダ
僕が見た子ゴブリンより一回り小さいゴブリンが三体出てきた、かなり煙たそうだ。
「おりゃ」ノモ
「は、」アベル
「ヤー」レワ
三人は、素早く子ゴブリンの首を跳ねる
「ゲッ・・・」子ゴブリン
「クッ・・・」子ゴブリン
「キィ+※・・・」子ゴブリン
「ギィ*○$※」ゴブリンリーダー
「う、うわー」ノモ
「そこかー」ディダ
ノモは、急に洞窟から煙にのって、咳き込む事無くそっと表れたゴブリンリーダーの持つ斧に肩を斬られてたおれこむ。
「ひぃ、」僕とフィニーは、震えて動けない
恐い恐い恐い恐い恐い恐いって
ゴブリンリーダーは、凄い恐い目で、僕とフィニーとアベルをなめまわすように、睨んでいる。
「今行くぞー、だああああああ」レワ
颯爽と、ノモの元に行き、ゴブリンリーダーを牽制するレワ、するとゴブリンリーダーの後ろからディダが剣をふる
「うりゃああああ」ディダ
「キン」
凄い金属音がした。ゴブリンリーダーがディダの攻撃を斧で止めたのだ。
「チッ」ディダ
「シュ」
「ギィ※+*※」ゴブリンリーダー
アベルがゴブリンリーダーにナイフを投げ頬を掠める。
オシイもう少しで目に命中したのに。
「フィニーかアリア、ノモを頼む」レワ
その言葉で、僕らは動き出す。
「は、はい」フィニー
「わかった」
僕とフィニーは、ノモの元になんとか行けた。
傷口がパックリ空いていた、早く治さないとあたふたしていたらフィニーが回復魔法をかけていた。
「アル」フィニー
みるみる傷口は、塞がっていく、ただフィニーもなんだかぐったりしてきた。
「フィニー大丈夫ですか?」
「は、はいだ、大丈夫です」フィニー
あとは、ゴブリンリーダーをなんとかしないと
ゴブリンリーダーは、ディダと同じぐらいの身長だ170cm位ある意外とでかい僕が今120cm位だ、僕とゴブリンが同じ位僕からすると、デカすぎだ。
まだまだ撃ち合いは、続く