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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
69/401

(69) ゴブリンリーダーとの戦闘

「準備は、いいか行くぞ」ディダ


フィニーは、ディダにゴブリンの巣を伝えた後早々にディダは、直ぐにでも行くよう皆に準備させた。


「うおぉぉぉりゃ」ディダとレワ


「ギィ*○$」子ゴブリン


「+◆*$*※◆$ギィ※」子ゴブリン


子ゴブリン達と戦闘になる。ただこちらの方が戦力差では、余裕にかてる。


「ギャ$※*・・・」子ゴブリン


「トウ」レワ


「+*ギィ※」子ゴブリン


ディダは、既に一体倒した。


「レワまだか?俺がやろうか?」ディダ


「大丈夫です」レワ


「*+※*ギィ」子ゴブリン


「ハイハイ、これで終わり」アベル


アベルがレワが闘っていた、子ゴブリンを倒した。


「酷いですよ」レワ


「まだ先があるからさっさと行くわよ」アベル


「ハ、ハ、ハ、そりゃそうだ、ただあとは、ゴブリンリーダーだけだと思うがな。」ディダ


子ゴブリンを倒すとあとは、ゴブリンリーダーだけなのか?


洞窟の前で火を焚き始める


「じゃあ集めようか」ノモ


「何を?」


「生木や葉っぱだよ、炙ってゴブリンリーダーを表に出すんだよ」ノモ


「そうなんだ」


「なんも知らないんだなまあいいか」レワ


皆で火をお越し煙を出す。


この洞窟は、そこまで深く無いらしいノモが教えてくれた。ノモは、いろいろ教えてくれるいい奴だ。


しばらくすると、


「ゲッフ」「ゲッフ」「ゲッフ」


「ゲッフ」「ゲッフ」「ゲッフ」


なんか来た!!


「チッ、子ゴブリンか」ディダ


僕が見た子ゴブリンより一回り小さいゴブリンが三体出てきた、かなり煙たそうだ。


「おりゃ」ノモ


「は、」アベル


「ヤー」レワ


三人は、素早く子ゴブリンの首を跳ねる


「ゲッ・・・」子ゴブリン


「クッ・・・」子ゴブリン


「キィ+※・・・」子ゴブリン


「ギィ*○$※」ゴブリンリーダー


「う、うわー」ノモ


「そこかー」ディダ


ノモは、急に洞窟から煙にのって、咳き込む事無くそっと表れたゴブリンリーダーの持つ斧に肩を斬られてたおれこむ。


「ひぃ、」僕とフィニーは、震えて動けない


恐い恐い恐い恐い恐い恐いって


ゴブリンリーダーは、凄い恐い目で、僕とフィニーとアベルをなめまわすように、睨んでいる。


「今行くぞー、だああああああ」レワ


颯爽と、ノモの元に行き、ゴブリンリーダーを牽制するレワ、するとゴブリンリーダーの後ろからディダが剣をふる


「うりゃああああ」ディダ


「キン」


凄い金属音がした。ゴブリンリーダーがディダの攻撃を斧で止めたのだ。


「チッ」ディダ


「シュ」


「ギィ※+*※」ゴブリンリーダー


アベルがゴブリンリーダーにナイフを投げ頬を掠める。


オシイもう少しで目に命中したのに。


「フィニーかアリア、ノモを頼む」レワ


その言葉で、僕らは動き出す。


「は、はい」フィニー


「わかった」


僕とフィニーは、ノモの元になんとか行けた。


傷口がパックリ空いていた、早く治さないとあたふたしていたらフィニーが回復魔法をかけていた。


「アル」フィニー


みるみる傷口は、塞がっていく、ただフィニーもなんだかぐったりしてきた。


「フィニー大丈夫ですか?」


「は、はいだ、大丈夫です」フィニー


あとは、ゴブリンリーダーをなんとかしないと


ゴブリンリーダーは、ディダと同じぐらいの身長だ170cm位ある意外とでかい僕が今120cm位だ、僕とゴブリンが同じ位僕からすると、デカすぎだ。


まだまだ撃ち合いは、続く


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