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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
66/401

(66) ゴブリンパーティーとの闘い前編

さっきゴブリンを倒した所から少し離れた所で


「止まれ」アベル


皆その場で隠れるように止まる。


「あそこにゴブリンが集まっている、どうする、ディダ」アベル


「俺が二体、アベルが一体、小さいゴブリン二体は、お前たち四人でやれ、行くぞー」ディダ


おいおい、いきなりすぎるだろ。僕とノモは、出遅れた。


「おりゃ」ディダ


「は」アベル


「うおぉぉりゃ」レワ


「ギィ*○$」ゴブリン


「ギャ$*」小さいゴブリン


「$*ギィ$」ゴブリン


「*$*」ゴブリン


「*◆+※」ゴブリン


「ギャ※*+*」小さいゴブリン


ディダは、二体引き付けていた。うまい


アベルも、一体引き付けていたが木の影からもう一体出て来て二体一だ、ヤバそうだ。


こっちは、こっちでレワとフィニーがちょっと小さいゴブリンと闘い始める。僕とノモも走り出し、戦闘開始だ。


「キケケケ*$◆*」小さいゴブリン


「$※+ギャ*」ゴブリン


や、ヤバイゴブリンがまだいた。こちらは、4対3に、なった。


「ブン、ブン、」


レワが剣で斬ろうとするが避けられた。不意打ちじゃないと当てられないのか!


「きゃゃゃー」フィニー


「ギィ*○$」ゴブリン


「+*$ギィ」小さいゴブリン


「ビリ、ビリ」


ヤバイ、ヤバイ、ヤバイフィニーが小さいゴブリンに襲われ武器を落とし服にまとわりつかれている、


レワは、レワでゴブリンに遊ばれてるように、剣を空振りしてる。


「おりゃ、」ノモ


「ギィ・・・」小さいゴブリン


「流石ノモ」僕は、フィニーの方へ走った。


「ひぃ、や、めて、離れ」フィニー


「キケケ」小さいゴブリン


「えい!」僕は、フィニーにまとわりついている小さいゴブリンに、ナイフで切りかかろうとしたらフィニーを僕に向かって、倒した、僕は、フィニーにナイフが当たらないようにしたらフィニーと一緒にたおれこむ。


「キケケケ*$◆*」小さいゴブリン


や、ヤバイナイフを奪われた。


「バカ野郎はぁ、はぁ」レワ


「*$※ケケ」小さいゴブリン


僕は、腰に着けていた毒薬を小さいゴブリンに投げ当たった。


「キー$**ヶ・・・」小さいゴブリン


小さいゴブリンは、苦しがってたおれこむ。


僕とフィニーは、体勢を立て直す。


「やるじゃんアリア」ノモ


「アブナイ!!」僕は、ノモに言う


倒したはずの小さいゴブリンが起き上がりフィニーの落としたナイフで後ろからノモを刺す。


「う、クッソ」ノモ


「ギィギャャヮ*$・・・」小さいゴブリン


ノモは、やられながら小さいゴブリンの頭を渾身の一撃で飛ばす。僕の所まで返り血が跳んできた。


「ひぃ」


「大丈夫ですか」フィニー


「アル」フィニー


「ありがとう」ノモ


凄いフィニー、ノモの傷口が塞がっていく

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