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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
62/401

(62) 新スキルとクッキー作り

家に戻った僕は、まず、台所に行き火を付ける、やはり、なれては、いないのでなかなか、付かない。


火が付かない横でヤンチの樹液とプフの粉を混ぜ、水分量を少なくして、個体になるようにしていた。


そうです、クッキーを作りたいのです。


ただ、なかなか、火が付かない。あと焼くだげなのに・・・


「カチ、カチ」


魔法覚えたい・・・。


何回もやってようやく火が付いた。


「めちゃくちゃめんどくさい。」独り言


火の温度が安定する。


これで、焼き始められる。


火に近付けさせない事がこつだそうで、ちょっと離して、明日の為に、ポーションなどを作り始めた。


何個かポーションを作ったあとクッキーを見に行った。


「パク」まだ生焼けだ。でもおいしい。


アイさん所から帰る途中で、パンケーキを買った店によりプフの粉とスライムジュースを更に買っていた。


「ゴク、ゴク、ん~おいしい」ヤンチの樹液が飲めなくなる位おいしい。竹筒の水筒みたいなのにスライムジュースを入れてもらったのでけっこうスライムジュースは、ある。ある意味命の水だ、本当においしい。


続きを作りにお店に戻り、残りを作る。まだまだ作っていない組み合わせもあるが、明日ゴブリン退治に行くので失敗のないアイテムしか作らない。


とりあえず、ステータスチェックするか。


【Lv5】(クラスF)


【種族】 エルフ(ダーク)♀


【名前】ハルジオン・アリア


【状態】 普通


【HP 16/16】

【MP 1600/1600】


【攻撃 4】

【守備 4】

【力  4】

【魔力 80】

【スタミナ  40】

【素早さ    8】

【賢さ 80】

【運   10】


【スキル】「血縁念話Lv7」「自己再生Lv3」「鼓舞Lv3」「魅惑のキスLv1」


【薬師】「ポーションLv3」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv2」「下剤Lv1」


【特殊スキル】「妊娠」(土人形0/1)(スライム0/1)( 甲虫類0/1)「種蒔き」(ヤンチ20/20)(ヤン樹1/2)


【能力】「不死身」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け親」「名付け親」


【称号】「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」


・・・なんか変なの増えてない?


「なんじゃこりゃ」独り言


魅惑のキスて、だからあの子魅了されてただけじゃん。

気持ち悪い子って自分が悪かったのか~反省せねば、ただ、今思い出してもちょっと気持ち悪かった。


やばステータスに気を取られてたクッキーを見に行った。


ん~、大丈夫か。


「パク、う、やっぱりこげちゃた。」食べられなくはない。


もう少しクッキー作ってから寝よう。


形は悪いがクッキーは、沢山できた。おいしいよ。


明日に備えて今日は、寝た。


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