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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
61/401

(61) 紙袋の中身

「どうぞ、どうぞ」アイ


「あ、あの~」


「どうしたの?」アイ


「いやいやいや、お尻にですね、触れている手をどけてもらえると、嬉しいんですけど・・・・」


「あらやだ、フフフ」アイ


絶対わさとですからーそれ、言葉には、出さないが貴女は、あれですか?百合ですか。百合なんですかー


「あ、あの~こないだの御礼にこのプフとこの紙袋を・・・。」紙袋の中身をだそうと、したがしまった。どおいうことだ。僕になにをしろと。ウルさんめー


「なになに?」アイ


「いやぁ~、そ、そうだプフ食べましょう。ね、ね。」


「ん~気になるわねぇ。ま、いいわ食べましょう。」アイ


「ふぅ~」あぶないあぶない


「アリアちゃんプフ切るナイフとお皿台所に、あるからとって来てーあと、シロップも、あるからお願いね。」アイ


「わかりました。」台所に向かいナイフとお皿は、あったけど。シロップはわからなかった。


「アイさんシロップどこですか!!」


「え!!」


「フフフ、アリアちゃんもなんだかんだ好きね~フフフ」アイ


や、ヤバイ子供じみた罠に、掛かってしまった。


「い、いや、そ、それは、ウルさ、ひゃんに、ギャー」


アイさんに、捕まってた。袋の中身はスクール水着が入っていた。ウルさんがそれを着て、アイさんのおもちゃになれ、と言う意味だと開けた。瞬間に察知したのに、見つかって、なおかつ、捕まった。最悪だ。


アイさんに、身ぐるみ剥がされて、すっぽんぽんだ。

僕は、ビーナスのような態勢をとる。


なんとなく恥ずかしかったので、裸を隠してしまった。別に子供の体だからいっかと思ったがアイさんの目が恐かったので隠し続けた。


アイさんが水着を渡してきたので、しぶしぶ水着を着た。


「ア、アリアちゃん、す、素敵だわ。」アイ


「わ!や、やめ、やめれぇ~」身体中を顔でスリスリしてきた。


「ふん、ふん」アイ


鼻息荒いですよ~、この人ロリコンで百合ですよ~誰か~~警察よんでー助けてー。


「や、あ、ダメ、く、くすぐっ、あ~ひゃっ、ヒっヒあ、ははひ」


胸を揉まれまくって、凄くくすぐたかった。


「あ!そおいえば、ブラしてないね、ダメじゃない、乳首が擦れて傷ついちゃうよ。」アイ


あーあれ、あれですか?腹だしファッションだと思ってた。そおいえば、ちょっと擦れて、痛かったな、言われてみれば。女メンドクサイね。


「あー、そうだったんですねあ、ありがとうございます。」


「いいのよ、アリアちゃん気に入っちゃたもん。欲しいものあったら、言ってね、全力で探すから。」アイ


「本当ですか?なら早速ですが、鎖でできた。服とかありますか?あれば売ってください。」あるかな鎖帷子


「ありますよ」アイ


「ひゃ」お尻をまたさわられた。


「こちらね。金貨1つでいいわよ」アイ


「もちろんはい、」渡す。


「どこかいくの?」アイ


「ちょっとゴブリン退治に行きます。」


「初クエストですね、頑張ってね。そうだ。アリアちゃんは、薬作るの得意みたいだから。すぐに、薬使えるように、このベルトあげるからバシバシ使って、」アイ


「ありがとう、またいろいろとそれでは、また。帰ったら顔だしますんで」


「またね、体には、気をつけてね、」アイ


スライムジュースを一気にのみほした。


「はーい、って服着替えてからでてくわー」


「そのまま、でも可愛いのに。」アイ


服を着替えて。


「それでわ、おじゃましました。」


「ありがとね、また会いましょう。」アイ




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