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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
6/401

(6) 歯っ歯歯歯歯

視界の見えない中、雄叫びの様な(おギャー)と叫んだ、ふっふっふっふーハッハッハッハーついについに発展のキザシ。なんと、なんと前歯が生えました⇒ながっかった永すぎ、待っていたよちゃんと成長していて良かったよ。アンデットとか同じ日が繰り返されていたらどうしようかと思ったよー。死ぬに死ねないし、水も食料もないし。あるのは真っ暗な空間と地面だけ、まぁ~何もないから毎日地面の土をすこし食べて暇潰す位しかなかったからなぁ~。因みに全くお腹がふくれないし、うんちがでないのが不思議なんだよなぁ~アイドルにでもなれってことかな(笑)



因みに日課のステータスを見た。

Lv2



種族 エルフ(ダーク)♀


名前 無し



状態 普通



HP 3/3

MP 700/700



攻撃 0

守備 0

力 0

魔力 20

スタミナ 5

素早さ 1

賢さ 15

運 -40


スキル 無し


特殊スキル 妊娠・土人形1/1


能力 不死身


ん‼️レベル上がってるーキタキタキターここから出れる兆しキタ━(゜∀゜)━!しかも運も上がってるし。なかったはずの特殊スキルもあるし。これで今後のことも少し考えていく気力が出てきましたわ。


あとは今までの人生の知恵を使って生きていける気がする。まぁ主にマンガ、アニメ、ゲームの知恵だけどねーあぁ~エルフじゃなくて、スライムとかドラゴンだったらよかったのになぁー。そおいえばせめてここにつれてくる前に母親のおっぱい吸いたかったなぁ~美人だったし(笑)



ちょっとして気づいた事があった、というか思い出したんだ、転生前にたまたまつけていたと言うか寝落ちしてつけていたテレビの教育テレビで赤ちゃんが歯が映える時期は確か半年(6ヶ月)位とか言っていたような、首も座ってきたし。まだ立てそうにないけどハイハイ移動位ならできるな、ただ裸だからお腹が擦れて痛い。責めて責めて布位かけてほしかった。まぁ~歯が生えてよかった


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