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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
55/401

(55) 釣り

「アリアちゃん、ポーションの件ありがとう御座います。またお伺いしますね。」ルリ


「今日は、色々運んでもらって。ありがとう、ためになる情報も、また来てください。もっと色々作ってみます。」


「解りました。それでは、また。」ルリ


「ども」ナパパ


ルリさんたちは、帰って行った。


朝はやかったのでまだお昼位だ。


届いた荷物には、頼んだ物以外にも色々な物があった。アイさんの計らいだと。ルリさんは、言っていた。


一番嬉しかったのは、子供用のズボンだこの世界で、初のズボンしかも2つもあった。ぴったりだ、あまりアイの所に行くのはイヤだけど御礼は、しないと。


あとは、釣竿だ針と糸もある。あとは、バケツ。木製だけど軽い。お!!、大きい桶に、食器やフライパン、鍋と火付け石、追加パンツにスカート、Tシャツにかなり短いタンクトップ?腹丸出しになるな。しかも意外と数がある。あ!!リュックも、ありがたい。


とりあえず、今日は、日がまだあるから魚を釣りに行こう、イエーイ


川釣りなら少し自信がある。


転生前あれは、小学校のころかな、家族で川に、BBQに行った時に、川で泳いでいたら、釣りしている、おじさんに釣りしている前に来るなと注意され、子供だったので釣りしている、おじさんに興味津々。


おじさんの釣りをずっと観ていると、おじさんがボウズもやってみるか?と誘われ釣竿を貸してくれた。


竿は、竹竿、糸と針だけのシンプルな釣竿だ。浮きなどは、無い。


餌は、石の下にいる川虫、川の流れに逆らわずに餌を上流から下流へ、針をつけ流す。


竿は、川につけ、人差し指と親指で竿をもちゆっくり川の流れに逆らわず動かす。


すると指が震えるすると魚がかかるのだ。初めて釣れた時は、凄く感動した。


しかも、そのおじさんは釣りが終わると釣竿をくれた。


そこども、感動した。それから川へ行く事が、あるたび釣りをするのだ。


釣れなかった事は、ほとんとどない。


まあ中学の時は、ブラックバスをつりに行く事がおおくなった。(今は、持って帰っては、ダメだけどね)


なんだかんだ、魚はつれた。


結果3匹だったのでバケツに入れて、家に持ち帰る前に、魚のワタヌキをした。


余り魚をさばくのはやったことがなく少し、失敗してしまった。


ワタヌキ失敗すると魚が苦くなるだよな~


基本インドア派だった為このさばく行為事態苦手なのだ。


さばいた魚を家に持って帰った。

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