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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
53/401

(53) 作った物の価値は?

やあやあやあ、おはようございます。今日も、張り切って頑張りましょう。


朝起きて、バケツに入っている水で顔を洗った。大人用の服を切ったやつをタオル代わりにして、顔を拭き、首にかけ、パンツ一丁のままで、大人用の服の袖部分を切って髪止めにして、ポニーテールする。その後、ヤンチの樹液をビンに入れ、腰に手をおき、一気に飲む。


「ぷふ」朝食終わり、はや


「トン!トン!」


「アリアさん荷物持って来ましたよー」ルリ


「ちょ、ちょっと待って下さーい」朝早や急いで着替え出て行った。


「何処に、置けばいいですか?」ルリ


「ビンと薬草類は、お店にお願いいたします。あとは、家に・・・その人は?」木製のリアカーに荷物を載っけてきてくれたげど知らない人が引いていた。ヤバイあまりダークエルフだと知られたくなかったので、ローブ着ておけばよかった。


「私の旦那のヤルーダ・ナパパです。すみません荷物が重くて手伝ってもらいました。」ルリ


「ご迷惑をお掛けします。ナパパです。」ナパパ


「いえいえ、急だったんでルリさんの旦那さんだったらかまいませんよ、こちらこそ、運んでもらってすみません」


「いいよ、いいよ、この為に呼んだのだからね、それより、・・・ポーションって、・・・どうでしょうか?」ルリ


そうですよね~


「じゃ、じゃあお店の方へ来てください。」恐る恐るルリさんをお店に、連れていく。


「キィー、ガタン」


「一応ポーション3つと苦薬バケツ一杯と睡眠薬1つと睡眠予防薬1つと毒薬1つ痺薬1つと回復薬1つ下剤1つです。」と知ったふうにルリに見せた。10個ビンを持ってきていたからこれが取って置ける限界だ材料も、ないしね。最後の1つはコップがないから代わりに使っちゃたしね。


「す、ずごいわね」ルリ(この子凄い)


「回復薬も、もっと作れます?」ルリ


「は、はい材料さえあれば・・・」


「では、回復薬は、大銀貨3枚でどうでしょうか?あとのは、大銀貨1枚で苦薬は、バケツ一杯大銅貨1枚でお願いいたします。」ルリ


「ん~」


ルリさん親切にしてくれているからこれでいっか。


「いいですよ(笑)」にっこと笑って見せた。


「ほんと無理を言ってごめんなさいね。」ルリ


「信じていますからいいですよ。」


「ありがとうございます。あともし作れたら、毒消し薬と猛毒薬は、大銀貨5枚さらに猛毒消し薬と媚薬とエーテルは、大銀貨8枚そしてさらに万能薬と聖水は、金貨1.5枚です。もし作れたら毒消し薬と媚薬とエーテルは、すぐにでも欲しいです。よろしくお願いいたします」ルリ






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