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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
52/401

(52) スキル取得実験

「はぁ、はぁ」やっぱり少し遠いなぁ


まだ、ヤン樹は、葉がついていない。


じゃあ本日は、薬草を使って薬品作っていこうか。一応家のまわりの雑草も、拾っておいた。


メインは、ヤンチの樹液だね。


まずは、ヤンチの樹液と雑草を混ぜてみた。すぐに、ステータスチェック。


Lv5(クラスF)


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 ハルジオン・アリア


状態 普通


HP 16/16

MP 1600/1600


攻撃 4 (ナイフ)+10

守備 4 (ローブ)+1

力   4

魔力 80

スタミナ  40

素早さ     8

賢さ 80

運   10



スキル 血縁念話Lv7 自己再生Lv3 鼓舞Lv3




薬師 ポーションLv2 苦薬Lv1


特殊スキル 妊娠  土人形0/1 スライム0/1      甲虫類0/1


種蒔き ヤンチ20/20 ヤン樹1/2



能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進 魔物の名付け親

名付け親


称号 魔物の親 種蒔き者 名付け人 ザクジャの力

冒険者見習い 商人見習い


苦薬かぁ~飲まない方がいいなぁ、一応この街には、紙やペンがあったので買っておいたのだ。賢いだろ。賢いだろ。


よしどんどんいってみよう。次は、ヤンチの樹液とプイプイ草だ、プイプイ草は、ハート形の花で色は、白で葉は、スペードの形の草だ、一生懸命混ぜた。


ステータスを確認


ん~なにも変わらない


でもこれは、もしかして、と思い飲んでみた。


「うん、これは、臭みが消えて、少し甘い、緑茶みたいこれは、ポーションだね。」これでも、ポーション作れるのかぁ~


あとは、メーナン草とルスト草とウルキダ草とフキラ菜とアンギサ草とハイト草とナナナキノコとサタナキノコだ色々混ぜて実験をした。


一応解りやすいように、総当たり戦表みたいなのを作ってみた。毒薬や痺薬、回復薬?なんかができた。けっこう時間と途中で材料がなくなった。


時間も遅いので体を拭き今日からは、下着のある生活がおくれそうだ。


今までは、ワイシャツのデカイのを着ていて下は、スースーしていた。赤ちゃん用の服に手じゃなく足を入れて、パンツ変わりにしたことも、あった。がしかーし今日からは、違う下着があるのだこんな素晴らしい物があったのだ、今日は、パン1で寝た。因みに寝室も、作っておいたのだ。藁に着られない服をひいて寝ているのです。


お・や・す・み・なzzzzz

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