(51) パンツ
「そうか、そうか、はっははそれならあそこの看板がでている所に行けばだいたい揃うぞ」お店のオヤジ
「はっは、ありがとう」店のオヤジに欲しい物を言ってどこに有るかを聞いた。案外親切なオヤジだ
「俺は、ゴウルてんだ。ムディ焼きのゴウルっていや~俺のことよ、よろしくな。ところで坊っちゃんは、何てんだ?」ゴウル
「僕は、アリアです。」
「はっはは、女みてーな名前だなはっはは、まっいっか、これからもよろしくなアリア。ムディが食いたくなったらまたきな。」ゴウル
「わ、解りました。(汗)(汗)」僕は、女じゃーなんて、言えなかった。
「またなーはっはは」ゴウル
ゴウルに別れを告げ、薦められたお店に向かった。
確かこのお店かな
「すみませーん」
「はーい、いらっしゃい」お店の人
「こちらに此のぐらいのビンありますか?」だいたい200ml位。
「ありますよ、って貴女は、ルリちゃんが言っていた娘ね。今お店閉めるからフードとってもいいよ」お店の人
ちょっとフードを、取っていいと言う言葉にビビってしまった。
「ひゃい」あ‼️かんだ。またアマガミ様来ちゃうよ。
「緊張しないで、私はデューイ・アイここの店主ヨロシクね、因みに商人ギルドのネックレスは、持ってる?」アイ
「は、はいあります。」ネックレスを見せる
「うん解りました。じゃあビン一つ当たり銅貨一枚でいいいよ。」アイ
「え‼️そんな安いんですか!」
「うん、ほんとは2枚だけどギルドの証があるから一枚で
大丈夫あとは、他にほしいものは?」アイ
「あと、持って行くための籠と磨り潰す道具と薬草何点かと、パンツ」そうです。今までずーとノーパンですよ。流石に女長いと恥じらいもしますよ。パンツ欲しいのいいでしょ(誰に言っているかもわからないまま、頭の中で言い訳をする)
「全部ありますよ、ただ一人では、持って行けないと思うので、持って行けない分は、ルリちゃんに持って行ってもらうから気にせず選んでね。フフフ、パンツは、これとかどうかな?」アイ
「ブッ」スケスケパンツ
「いや~僕には、まーだ早いかなぁは、はは」
「フフフ冗談、冗談これとかどう。」アイ
凄い意外と布とかも種類が色々有るのか~有るところには、有るんだな。
「はい、これを下さい。3枚ほど」青と白のシマパンだった。
「一応予算は、手持ちで、大銀貨4枚銀貨一枚大銅貨6枚銅貨14枚ですけどたりますか?」
「任せて、オマケしてあげるから。ね♥️」アイ
「ヒャ」
急に胸を揉まれた。
「これから大きくなるよフフフ」アイ
ひいー、こ、怖い、この人怖い人だ、ギルドにいた。ルリさんの師匠だ。今気付いた。
「あの、胸大きくなりませんよ多分、エルフ族は皆貧乳でしたよ。」
「フフフわからないわよ、私が大きくしてあげるから。」アイ
「ヒャ、いヒャ、ハハハ、ダメくすぐハハハ」
ダメだこの人、完全に僕の事をおもちゃ扱いだ。
「ハァ、ハァ、ハァもう、そろそろ、帰りますね」
「えええ~」アイ
かなり馴染んだもんだ。かなりのスキンシップだった。ただかなりスタイルよくて、胸もいい大きさだったので、まんざらでは、無かったけど男なら最高だったのに。と少し悔しい。
「暗くならないうちに戻りたいので、ありがとうございました。」籠に持てるだけ持て帰った。
「アリアちゅあ~んまたきてねー」アイ
変なお店に来てしまった感が強かったなぁまぁパンツ買えたから凄く嬉しいのとかなりお金を負けてくれた。
残り残金、大銀貨一枚、大銅貨一枚、銅貨三枚