(48) 不動産屋さん?
「すみませんじゃあ早速ポーションを一つ買い取って下さい。」とポーションを渡した。渡したポーションは、500ml位だと思う。
「ありがとう御座います。こちらでしたら金貨1枚をお渡しします。それと、これからも是非ともお願いいたします。」ルリ
凄く僕は、悩んだ、ただとりあえず農業ギルドの方も、行ってみないとわからないと思った。
「解りました、前向きに考えてみます。あと、どんな感じのお店なのか見せてもらいたいのですけど、いいですか?」
「是非ともお願いいたします。今から一緒に行きますのであちらの椅子で、お待ち下さい。」ルリ
「は、はい。」といい、椅子に向かった。何やらルリさんは、向こうでなんか偉そうなおばちゃ、いやお姉さんと、話している。
そりゃ、そうだよね、僕の後ろに、まだ何人も並んでいたもんね、悪い事をしちゃったかな。
「す、すみません、御待たせしました。では、行きましょう」ルリ
意外と早くに、戻って来た。汗だくで
「ごめんなさい、迷惑をおかけしました。」
「いえいえ、師匠、いえ、ギルドマスターには、ちゃんと許可を得て、来ましたので問題ないです。」ルリ(師匠から絶対にポーション作って、売ってもらうようにしろと、裏で激怒されたなんて言えないよ~。ぁ~ストレスで甘いもの食べたい~)
「さぁ、行きましょう。」(笑顔)ルリ
「は、はい」ちょっとワクワクしてきた。
一軒目はギルドのすぐ近くだった。
「どうです、ここは、ギルドから近く表通りで、お客さんもいっぱい来ますよ。家は、裏にあり二階建てです。部屋数は、一階は、5部屋に、トイレ料理場付きです。一部屋は、せまいですけど、そこて、水場に、したらどうですか。因みにトイレは、専用スライム完備です。どうでしょう。」ルリ
んー、庭が余り無いし、ポーション作るのあんまり人目につけたくないなぁ~、しかもヤン樹を庭に飢えたいのに。
「すみません、ポーション作ったらまず売れますよね、なら庭が広く、お店と家が一緒の家ってありますか?」
「ここは、ダメ、ですか~・・・ん~・・・ん‼️そうだ、少し遠いですけどみてみますか?」ルリ(近くに、住んでもらえたら楽なのに)
・・・街の外れに来た凄い、いろいろな、魔物?動物?が見渡すと結構な数が柵の中いる、牧場みたい。
「ハァ、ハァやっと、着きました。こ、ハァこちらです。」ルリ
ヤセレーとは、言えない。僕も少し歩き疲れている。
更に少し歩き、目的地に到着、おお~
「ハァ、ハァ、ここは、どお、ゴホ、どおですか?」ルリ
まだ息が整わない。
僕は、と言うと感動している。二軒目でここは、素晴らしい。
「すみません、もしかしてここの柵で囲われている所全部ですか?」期待して言ってみた。
「そおですよ。ゴホ、家は平屋でお店は別であちらの小屋がそうですね、ここは農業区と商業区の間なので、余り人が住まなく、人気は、無いところです。因みに農業ギルドは、そこの道を真っ直ぐ歩いて行けば着きますよ少し遠いけど、どおですか?」ルリ
縦100m横に200mの20000㎡位ありそうだ。