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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
47/401

(47) ポーションの価値

「一応ステータス確認してください。確認のしかたは、体の一部に集中しながらサヤブックと念じれば見れます。試しに私が出して、見ます」体格のいいお姉さん


すると左手から、硝子の板みたい。のがでてステータスを見してくれた。


Lv18(クラスE)


種族 人族♀


名前 ヤルーダ・ルリ


HP 1400/1400

MP 700/700


攻撃 29

魔力 51

守備 23


魔法 フウLv1 カッLv1 アルLv1


称号 冒険者見習い 商人見習い 魔法使い 受付嬢

暴飲暴食


「と言う感じですやって見てください。」ルリ


ちょっと恥ずかしながら言っていた。そりゃそうだよね、称号ってかなり恥ずかしいのかもしれない、でも受付嬢だから仕方なく出しますみたいな。教育されてるなぁ~


あと、魔法があることがわかった。昔、土人形を殺した女が使っていたのも魔法だな、嫌なことを思いだしちゃた。


「解りました。」


Lv5(クラスF)


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 ハルジオン・アリア


HP 16/16

MP 1600/1600



攻撃 3

守備 3


称号 魔物の親 種蒔き者 名付け人 ザクジャの力

冒険者見習い 商人見習い


(この子、いろいろ大変だったのね、魔物の親って、やっぱりゴブリンか~、触れないでおこう。)ルリ


少し間があいて


「アリアちゃん、これなら使える称号がありますね、まずは、名付け人を持っていれば、名前が無い人に名前を付けれるので少しの魔力消費でお金がてに入ります。この街では、貴女を含めて4人いますので、一人だいたい大銀貨一枚以上にしてください。でないと価格の基準値がおかしくなります。他のかたが街からでて行ってしまった時は、大銀貨一枚以上3枚以下にしてください。」ルリ


ほうほう


「解りました」


「それから称号で種蒔きがあるのでしたら、ここから南西の街外れに、農業ギルドも有りますのでそこを訪ねてもらえば、家と、畑を安い金額で貸してもらえますよ。」ルリ


農業も、いいなぁ~家欲しいなぁ~


「それと、嫌な思いしたらごめんなさい、貴女は、エルフ族なので、エルフ族のポーションが作れるのでしたらポーションを作って、売って下さい。この街には、ポーションを作れる人がいません、あとは、他の商人の人達もここいらの街や村を当たって仕入れようとは、してくださっているけどてに入りません。それで、今はポーションがなく、回復魔法でも深傷をおった人は、治せない状況です。商人ギルドへ、ポーションを持って来て下さるのでしたら、優先的に買い取りさせてもらいます。金額は、だいたいこのビンで、大銀貨5枚でいかがでしょう。もし、商人ギルドではなく、お店を開く予定があるのでしたら、月々金貨1枚で、商業区にお店と家付きで御貸しすることもできます。因みにこの街で、お店を開くと始めに大銀貨3枚かかるのと、月々大銀貨3枚かかります。商人ギルドで買い取りも、同様で、売れた金額の約3割は取られます。品にもよりますが。ポーションは、ギルド買い取りの3割は、取りません純粋に大銀貨5枚お渡しします。つくるのに、必要な素材は、ギルドが1割負担します。作れるのでしたら是非お願いいたします。」ルリ



ポーションスゲー‼️




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