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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
44/401

(44) 冒険者スタート。

突然ですが、今街の冒険者ギルドに、来ています。


「すみません、冒険者登録したいんですけど、どうしたらいいですか?」と一番端の僕よりちょと背の高い受付のお姉さんに、話しかけた。


「はいはーい、冒険者登録の、しかたは、ですね、まずこちらの装置にクリスタルの欠片を填めます。」と、受付のお姉さんは、。24型ブラウン管テレビの様な物を取り出した。ちょと重そうだ、上には、クリスタルがはまる溝がある。


「ちなみにですね、クリスタルの欠片がない人は、表にいる、モンスターを倒すとクリスタルの欠片が手に入るので、一番弱いスライムを倒すのがオススメです、そこらの岩山にいますので、それも難しい方は、銅貨10枚か大銅貨一枚で冒険者登録できますよ。」と笑顔で、教えてくれた受付のお姉さん


僕は、気が付いたザクジャ兄ちゃんが持っていたクリスタルの欠片は、冒険者の証だ!


「これでも、大丈夫ですか?」とザクジャ兄ちゃんの形見のクリスタルを見した。


「ちょと貸してください。」と、クリスタルの欠片をテレビの上に置く!受付のお姉さん


下の画面に文字が出た、読めない。


「すみません、文字読めません。」


「大丈夫ですよ、読めない人結構いるので、えーと、名前は、ザクジャさんで、レベルは、10ですね、HP500MP100攻撃力32防御力25ですね、エルフ族のサーフェス♂に殺されてるみたいですね。これなら、クリスタルは、使えますよ、ダメな場合は、国から依頼された犯罪者のみです。犯罪者のクリスタルは、ギルドではなく依頼した国が引取先になりますので、クリスタルの欠片は、その国の持ち物なのです。なので、懸賞金をお渡しする形になります。それ以外は、再利用可能に、なります。なお、持ち主が誰かに殺されて、再利用する場合は、前の殺した人の名前がでます。ただし再利用の再利用場合は、ザクジャさんの前に殺された人の殺した人の名前は、出ませんもし、もしですよ、あなたがザクジャさんを殺した人を殺したら、称号に、復讐者の称号を得てしいます。周りの人からは、よく見られないのとこの国、エモア国では、受け入れを拒否していますので注意して、下さい」受付のお姉さん


「もし、その称号を僕が持っていたら?」


「大丈夫です、この国に入るときに結界が張ってあって称号で復讐者と、国指定の指名手配犯(Wanted)の称号がある場合冒険者のクリスタルが黒く光るように、なっていて。持って無い人は、すべての冒険者の目から全身が黒く光る仕組みになっています、ただ犯罪者を受け付けている国もありますか気をつけて下さいね。それで、どおします?」受付のお姉さん


復讐するならこのクリスタルを使うなと、言うことか。買うか、モンスターから取った方がいいじゃん。デメリットしかないな。買うか


「あ!いい忘れるとこだった。再利用すると、能力値全て少し上がるのと、なんかのスキルも、もらえるよ、どおする。あとクリスタルの欠片は引き継いだ人に溶ける、なので死んだら体から欠片としてでてくるよ」受付のお姉さん


「すみません、このクリスタルでお願いします。」


「解りました、」受付のお姉さんが形見のクリスタルを填める


「それでは、手を先ほど文字が出た場所へ、」と受付のお姉さんが言っていたので文字が出ている所に触れると、違う字でなにか書かれている。





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