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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第二章 成長期
41/401

(41) 確認します。

日差しが眩しい。久々の表だ。肌が白くは、なってない。


自分の装備を確認してみた。格好はフードつきローブ顔と、言うかダークエルフだと、気付かせないようにフードつきにした。鎧や兜は、装備してない。動きずらいからだ。あと、皮の靴、ポーチにお金とクリスタルの欠片とポーションを入れておいてる。


あとは、使い馴れたナイフ、あとは地図だ。


あと、ステータスを見た。


Lv5


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 ハルジオン・アリア


状態 普通


HP 15/15

MP 1500/1500


攻撃 3 (ナイフ)+10

守備 3 (ローブ)+1

力 3

魔力 70

スタミナ 30

素早さ 7

賢さ 70

運 5



スキル 血縁念話Lv7 自己再生Lv3 鼓舞Lv3


薬師 ポーションLv2


特殊スキル 妊娠 土人形0/1 スライム0/1


甲虫類0/1


種蒔き ヤンチ20/20 ヤン樹2/2


能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進 魔物の名付け親


名付け親


称号 魔物の親 種蒔き者 名付け人


んあまり変わり無いね。ハハハ。


武器も一様ステータスに反映されるんだ


しばらく歩いて行くと薄い色のスライムがいた。バレないように岩影に隠れる、このあと、どうしよー凄くドキドキだ。モンスターにあいたくないね、ちょと時間がかかった、けどやりすごした。


又しばらく歩く。少しずつ暗くなっていた、早めに野宿の支度をした。


レイムが、いないので、火が無いが、暗い所には、馴れてきている。ヤンチを出し樹液を飲み、ヤンチに隠れるようにして眠った。


モンスターに気づかれないよう何処かの村に着くよう歩く、なるべくエルフ族とは、会いたくない。あぁ~レーレ姉に会いたい、教会に行きたいと思い足を進めていく。


ここで、ちょと林の方へ、足を進めた。林の方が池が何ヵ所か有ったから僕でも見つけられると、思ったのだ。

懐かしいな~前は、マイホ・ホーロと、歩いたっけ。そおいえば、後から土人形がついてきたっけ、と思いながら歩いていたら、いつのまにか涙を流しながら歩いていた。マジこの体泣きやすいチキショー。





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