(41) 確認します。
日差しが眩しい。久々の表だ。肌が白くは、なってない。
自分の装備を確認してみた。格好はフードつきローブ顔と、言うかダークエルフだと、気付かせないようにフードつきにした。鎧や兜は、装備してない。動きずらいからだ。あと、皮の靴、ポーチにお金とクリスタルの欠片とポーションを入れておいてる。
あとは、使い馴れたナイフ、あとは地図だ。
あと、ステータスを見た。
Lv5
種族 エルフ(ダーク)♀
名前 ハルジオン・アリア
状態 普通
HP 15/15
MP 1500/1500
攻撃 3 (ナイフ)+10
守備 3 (ローブ)+1
力 3
魔力 70
スタミナ 30
素早さ 7
賢さ 70
運 5
スキル 血縁念話Lv7 自己再生Lv3 鼓舞Lv3
薬師 ポーションLv2
特殊スキル 妊娠 土人形0/1 スライム0/1
甲虫類0/1
種蒔き ヤンチ20/20 ヤン樹2/2
能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進 魔物の名付け親
名付け親
称号 魔物の親 種蒔き者 名付け人
んあまり変わり無いね。ハハハ。
武器も一様ステータスに反映されるんだ
しばらく歩いて行くと薄い色のスライムがいた。バレないように岩影に隠れる、このあと、どうしよー凄くドキドキだ。モンスターにあいたくないね、ちょと時間がかかった、けどやりすごした。
又しばらく歩く。少しずつ暗くなっていた、早めに野宿の支度をした。
レイムが、いないので、火が無いが、暗い所には、馴れてきている。ヤンチを出し樹液を飲み、ヤンチに隠れるようにして眠った。
モンスターに気づかれないよう何処かの村に着くよう歩く、なるべくエルフ族とは、会いたくない。あぁ~レーレ姉に会いたい、教会に行きたいと思い足を進めていく。
ここで、ちょと林の方へ、足を進めた。林の方が池が何ヵ所か有ったから僕でも見つけられると、思ったのだ。
懐かしいな~前は、マイホ・ホーロと、歩いたっけ。そおいえば、後から土人形がついてきたっけ、と思いながら歩いていたら、いつのまにか涙を流しながら歩いていた。マジこの体泣きやすいチキショー。