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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
401/401

(401)いざ帰路へ

今回は、さらなる注文がウィンディーネから入った。

それは、大木を作れとの事だった。

しかも今回は、海岸沿いでだ。

新たな拠点を作りそこで発展させろと言ってきた。


海岸沿いは、あのセイウチぽいのが捕れる岩場だ、それ以外は、今のところ急な崖になっている場所しかないなので岩場にまずでかい、かまくらを作り作業スペースと生活空間を作った。


あとウィンディーネから日課は、サボるなと言われているしこの妖精が監視しているせいでさぼれん。

まあ、だけどこの場所は、以外に悪くわない、肉と魚が取りやすいからだ。


スケルトン召喚も最初は、骨魚を召喚しまくり漁を専門部隊を作ったからだ。

それにたま~に獲ってくる巨大な魚、クジラみたいだがちょっとちがうなんとも言えない魚だが、その肉は、弾力があり口に入れるとすぐにも溶けてしまうほど脂がのっていて絶妙な味だった。

その魚は、獲れたら直ぐなくなるほど僕達の腹を満たした。


そうそうそうして、岩場を整地した。

石の壁を出しまくり岩場を平坦にして造船所を作る、そう木を沢山作れと言うのは、食料のためだけでなく、大きな船を作れと言う事だ。


そこで大きな木を生みだそうとりんごの木に魔力を込めてだすと以外に上手くいき大きなりんごの木になった。

まあ、前にも舟にこの木を使っているしもっと大きな船を作ったとしてももんだいないとは、思っている。


しかしかなりフルパワーで魔力を与え大きくした木、大きくし過ぎてかまくらを突き抜ける程やらかしてしまった。

しかし、リンゴの実は手のひらサイズの普通のリンゴだった。量は、いつもの倍以上、甘さは、いつも食べているリンゴより少し薄いが食感は、硬めでシャキシャキしていて、僕はすきだ。


それは、そうとこの木を切るのが大変だ勿論加工もただ今の僕には沢山のスケルトン達、ゾンビ達がいるから加工までは、かんたんなものだ。


だから僕は沢山木を出す船が何隻もできるように。

そして船が完成したならば、南にある砂漠の王国に現在収容されている、ルサールカを助ける為に助力させられている。

ウィンディーネには、悪いが砂漠に戻れるなら僕も嬉しいから協力するだけだ。


しかしはじめウィンディーネが助け出したい次女の話しをされ聞いてるうちに前にいた砂漠の大陸と一致した時はびっくりした。

でかい王国そして外界とのでかい壁に包まれているそして、大きい砂漠の化け物共が住んでいる、そこまででもうもともと生活していた場所だと判断したためとてつもなく帰りたくなったのだ。

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