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(4) 真っ暗の中
流石に真っ暗の中ぼー、としていると気が狂いそうになるので、今までの事を考え始めた。因みにいままでは、叫んだり、ステータスをみて変化がないかためしていた。
そう言えば‼️始め見た女性は多分母親であろう。肌は白く耳は少し垂れめで髪は腰ほどあった。年齢は二十歳前位に見えた。前世ではテレビでしか見たことのないほど綺麗な人だった。ただ僕の顔を見たとき、耳は垂れ泣きながら何かを言っていた気がしたが、産まれたばかりなのか耳に水が入っている感じがとれず、何も聞こえなかった。それともう二人いたと思う一人は僕を取り上げた、母親似の人、もう一人は家の外にいてソワソワしてた人多分、父親かなぁといった感じだった。
あとは、家は木造で丸太を杭のように沢山建てていた天井はバナナの葉っぱのデカいのを沢山乗せて作っていた。表が見れなかったのが残念な感じ、床はそのまま土だった。それと服装は獣の皮で作ったような茶色いふくだった。原始人か~みたいな。
あと、これまで多分何回か死んでると思う。お腹が空く度痺れた感じにおそわれいつの間にか寝ている。なかなかヤバイね(笑)(汗)