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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
399/401

(399) 女子風呂

毎日毎日入るお風呂、そのお風呂に僕とハイキは、一緒に浸かっている。


なぜ?ゾンビとっと思うが彼女は、そう女性なのだ、はじめ見た時は、ジミー、ボロと同じ男性だと、思っていたが胸に少し膨らみがあったのと少し恥じらいが女性らしかったから女性と分かった。


今裸の付き合いをしていて分かったがショートカットの髪型で胸は、−B位だ方胸は爛れていて顔も半分溶けてる、ボーイッシュなのかと思いきやあまり声も張ってなく少しネクラぽい目が大きくみえるが片目の皮膚が爛れていていまにも堕ちそうだ。


ゾンビ達進化時は、なんか独特な臭いがして正直臭かった。

なのでお風呂だ動物ゾンビ達も皆お風呂だ!!

一応男女分かれてお風呂だ。


僕とハイキと橇ジャーが女風呂だ。

橇ジャーお前雌だったのかぁーってハイキの時と同じリアクションしてしまった。


それわそうとなかなかこの生臭さは落ちない、その為に沢山の花をだし花畑をつくり、一に石鹸を作ってもらってわいる。


色んな花の匂いお風呂には、薔薇の花風呂そして暴れる橇ジャー、まあ、犬は、風呂というより水がいやかぁ〜しかし風呂場からは出ようとしない。


しかしゾンビ犬なかなか怖いこの風呂場が薄暗いからって事もそうだ。


風呂上がりハイキと一緒に甘いヤンチミルクを飲む。

やはりヤンチミルクは、うすいだから砂糖を混ぜ甘くして飲む。


とても美味しい、麦茶やお茶に砂糖を入れて飲む感じだ結構賛否は、あると思うが僕は甘党だ!!。


その後服を着て出ようとした時ハイキが髪を乾かさないのですか?と言ってきたのでそうだよ、そのままタオル巻いて自然乾燥をいつもしていると答えると髪が痛みますと!


そうか、僕は全然いつも配慮していないがここに女性(ゾンビ)がいることに僕はスケルトンに急いで充電器とドライヤーを用意させハイキに渡すとアリア様ここにと僕が脱衣所に用意しておいた椅子に座らされ髪を乾かしてくれた。


僕はハイキに使ってもらうために持ってこさせたのになんだかハイキに僕の髪を乾かせと命令したみたいだった。


因みにドライヤーを待っている間にこの脱衣所にあるマットでハイキがマッサージしてくれてなんだか至れり尽くせりって感じだあとなんどか寝落ちしそうだった。


髪を乾かし終わり次は、僕がハイキの髪を乾かしてあげようとしたらもうすでに髪が乾いていて、ハイキに私めには、大丈夫ですそれよりアリア様の御側使いをこれからもよろしくお願いしますっと言われてしまった。


僕はもちろんこれからよろしくっと直ぐに返事をかえした。

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