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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
394/401

(394) ここから始まる水魔道

「ヒールウォーター!!」


チャポンっとウィンディーネに当たりウィンディーネは、少し青白く光り直ぐに光りは消える。


「成功じゃ、どうだ我のおかげ加護を得たのだ!!」ウィンディーネ


何だか頼んでもいないのに誇らしげだ。

しかしこのヒールウォーター、スケルトン達に当てると溶ける、一も皮がただれ気持ち悪くなる。


ただ、ケガなどは、直ぐ治るらしい。

僕には正直ポーション作れるし微妙だ、他にもウォーターボール、フリーズ、水の壁、氷の壁、アシッドストーム、アイスストーム、ポイズンストーム、リフレッシュが使えるようになった。


1つずつ説明すると、ウォーターボールこれは、僕が使うとゴルフボールをパターでゆっくり転がす速度で飛距離10m位で落ちた、水は飲めて本物だ!!


続いてフリーズ、特定の位置を凍らせる、そのエリアは涼しくなる、この地が寒すぎの為フリーズを使ったトコが僕からすると暖かくなった気がした。


次!、水の壁、氷の壁これは、元々あった為レベルがあがってた。

薄く張っていた壁が分厚くなったって感じだ。

でもこれならかなり使い所がありそうで少しよろこんだ。


次は、ストーム系だアシッドストームこれは、正直ただの雨だ、しかも弱い外で使うと雪になった、室内でも雨を降らせれるのがわかった。


アイスストームこれは、説明が難しい氷でも降らせるのかと思った確かに氷は、降るしかし何だこれは、ビービー弾の氷じゃなく雪ぽいのが上から落ちてくるだけだった、固くもなくかなり球体だがしっかり溶けると水になる、うんもう雪ってことでいいや、で納得した。


ポイズンストームは、予測がつくから使わず僕の中で封印した。


それとリフレッシュ意味がわからない、人物指定ができてその人物の下に白いサークルが出来て直ぐ消える。


それをウィンディーネに聞くと直ぐ教えてくれた、低級の状態異常を治し耐性を少しもたしてくれるそうだ。


かなり役に立つ魔法だった。

そう言えばこれで初めて普通の魔法を使えるようになったっと思う、隣を見なければ。


そう、隣では息子達が魔法らしい魔法を使っていた。

例えばアイスニードル、地面から氷の棘がわんさかでてくるし、同じウォーターボールでもデカさと威力が違い息子の球体のでかさは僕と同じ身長位の球体だ。


かまくらドームも損壊させるほどだ。

ただ僕も悔しかったから氷の壁で僕が!!修復したけどね、僕が!。


まぁなには、ともあれ魔法ゲット!!、かなり痛かったけどね。

ここからレベル上げすればきっといつかは、すごい魔道士になれるはずだ!MPは、人一倍あるはずだからね。

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