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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
392/401

(392) 三姉妹らしい。

「す、すまんな、まあ良かろう、同姓どうしだしあと骨とガキだし」彫像の女


「は、はあぁ」


「そ、そう我が名は、ウィンディーネ十二精霊の一霊、水に愛され水を自由に操る最強の精霊!!」ウィンディーネ


「ふーん、ん!?」(ウィンディーネって確かシリウス達が追っていたんじゃ…)


「ふ~んって、ぬしは我の力を求めてここに連れてきたのではないか」ウィンディーネ


「い、いやむしろなんで、彫像に…」


「そうなんだ、あいつら必ず仕返ししてやる。」ウィンディーネ


「あいつらとは?」


「サラマンダーとシヴァだ、アヤツラ引っ叩いてやる。」ウィンディーネ


「サ、サラマンダー!」


「奴を知っているのか?、何処に、いや、むしろ何で我がわからんだ!」ウィンディーネ


「い、いや場所は、分かりません、むしろサラマンダーには、もうけっこう前にあったきりですしサラマンダーには、僕も恨みがあります」


「ほ〜気が合うなぁ、奴は我が妹シヴァを誑かし、不意を付いてドレインアイスで凍らされ身動き取れなくされ、たまたまいたぬし、から魔力を吸わせてもらい氷を砕けただけだしな、あのままだとあと数百年は、あのままだった。」ウィンディーネ


「い、いつからあの姿にされてたんですか?」


「いつと言われても今がいつかもわからん、少しまて、桶を持ってくるのじゃ」ウィンディーネ


「は、はいバケツ持ってきて」っとスケルトン達にたのんだ。


因みにバケツが来るまで色々ウィンディーネから聞いた。


魔力を一定で吸い取る氷の彫像にされていて、たまたま僕が近くに行ったから急激魔力を吸い取ったらしい。


スケルトン達は、魔力一定量吸われてはいたが生命が尽きる程には、取られないらしい、それとスケルトンも命があるのかが不思議だが、魔力が全くなくなるとただの骨で動かなくなるらしい。


それと、ウィンディーネは、シリウス達勇者パーティーには、会っていないそうだ。


それに、ウィンディーネには、二人妹がいて次女ルサールカ

三女シヴァ。


ウィンディーネは、シヴァとはとくに仲がよくなぜ不意打ちに攻撃してきたか頭をなやませていた。


最後のやりとりは、シヴァが話があると連れて行かれた先にサラマンダーがいて、ヤレっとサラマンダーが言った直ぐに後ろにいたシヴァにやられたらしい。


あと全く関係ないが次女には、会うなっとウィンディーネに言われた、ルサールカは、美しい女が嫌いで美しい女を見ると水辺に連れてかれて殺されるそうだ。


窒息死させるのが好きらしく水に耐性がある者でも窒息死させるらしい、例えば人魚とかだ、人魚はエラ呼吸らしいので肩のあたりにあるエラに空気を入れると窒息死させることができるらしい。


そして、水中で死んだ者は、肌が水分を吸いブクブク膨れブサイクになるさまがすきらしい。

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