(391) 彫像の女
この子作り作戦に、入る前に僕は沢山の漫画本や小説そして、そしてゲーム機をてにした。
ゲーム機は、モニターが必要だがある。
電気も用意がある。
なので、ゲームもできるし本もある。
最高の充実ライフが始まったのだ。
そしてラミアが産まれ名前も決めた尻尾がかわいくラミアだから蛇尾くんに。
そして最後の子供が産まれたのは、蛇尾が卵から出てきて一年が経過した後だった。
お腹がデカくなるまでは、良かったがお腹が大きくなってからは、大変だった。
お腹を気にして生活しないとだめだし、子供達は、元気いっぱい騒がしいし、漫画もゲームもする時間がかなり減ってしまった。
が牙虎も蛇尾も元気で騒がしくそれでもってカワイイ、かなり僕の癒しになる。
もちろん凍逆もお兄さんして牙虎と蛇尾の面倒を見てくれる。
年齢的には、そんなにかわりないがかなり凍逆は、お兄さんに見える。
皆充実に生活できてる。
それと四人目の子供は、それは、それは人間らいし子が産まれた。
しかし、この子は産まれて産声を一度もあげない子供だった。
逆さにして、お尻を叩いてもなかない。
でもしっかりと息をしていて、目もパッチリ開いている。
卵から出てきた蛇尾ですら産声をあげてでてきたのにだ。
この子は、産まれながらに何故かお疲れで、徹夜明けで、機嫌が悪そうに睨み目をしている。
しかしそれいがいは普通だ、普通の子供だが泣かない子。
この子の名前は、無鳴にした。
しっかりとおっぱいを吸いしっかり寝ていい子に成長してほしい。
凍逆、牙虎、蛇尾、無鳴、ここでの子供達と楽しく居心地いいくらしをつくり、夢ができた。
全ての僕の子供達と暮らす事だ。
きっと楽しいに決まっている。
だからここを整備し、暮らしやすくすることと旅立てるしたくを早くできるようにこれからは、舵をとってこうとおもう。
無鳴が1歳になって少し経ったころ、ここで事件が起きる、それは、どこから持ってきたのかわからないがずーっと置いてあった氷の彫像が割れ、中からその彫像が裸で出てきた。
「オイ、ここは、何処じゃ」彫像の女
「あ、あのあなたは?」
「なんじゃ、我がわからんのか」彫像の女
「は、はい」
「我は」彫像の女
「まずは、服を・・・」
「きゃ///」彫像の女
その女は、急に恥ずかしがり両手で胸を覆い足は、人魚の様に魚類になる。
僕は一に服を持ってきてもらい服を渡した。
着替えるのは簡単だったなぜならワンピースを着させたからだ着やすい服でフリフリついててかなり可愛らしい人魚のできあがりだ。




