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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
388/401

(388) カカオ

今は、だいたいお昼時計だと12:38僕たちは、お昼中だ。

晴れた日に12時に合わせた時計、腹時計もバッチシ。

今日のメニューは、缶詰めだ!!地下スーパーで缶詰めがあったので拝借、缶切りも忘れず用意。


フチを切り中を覗くとちゃんとした固形物が!!

焼き鳥だ!!それを缶事温め食べる。


「う、、まい、うっま〜い」


もう鶏肉にからんだ甘辛いタレが鶏肉と合わさってマジ最高だ!!


因みに缶ジュースも飲んだが炭酸がぬけてるだけであまく美味しい。

因みにジュースは、オレンジ味だ。


あと中身は、ためだけど原材料が書いてある物に関しては、何とか似せて作る事にも成功しているので欲しい植物を作り欲しい物を作れる。


最高だ!


石鹸やシャンプーもあるし作れる。

入浴剤もあるしタオルもある。


食料も全部が全部風化してるわけではない。

段ボールに入っていたパスタやお菓子は、一応まだ食べられそうだ。


チョコ系は、ほぼ全部駄目になっていたがね。

あ~チョコがめちゃ好きなのに、めちゃめちゃ好きなのに。


砂糖や塩、調味料は、いける。

ルーは、ちょっと微妙だけど風化してるわけではない。

こんばんは、カレーいっとくか?みたいな感じ。

野菜に関しては色々収穫済み。

後は、乳製品だ!ミルクの代わりは、発見した。


そう!!僕のおチチ、いや、ヤンチ、ではなく粉ミルクー世紀の大発見なみだ。


なぜってそりゃ、唯一、唯一風化を避け僕の元まで来た唯一の生き残り、そう、コーンフレークだ!!


粉ミルクだがミルクを若干薄めにし冷やしコーンフレークにいれる。


ここは、好みの分かれるとこだが僕は、コーンがフヤケ、ベチョベチョになるのがすきだ!!


デザートには、最高だ!もう、ヤンチのミルクだか樹液だかわけのわからないものより遥かにいい。


そして最後に桃缶だ!、パイン缶と悩んだが今日は桃、桃がいい。


そして、コノ後ハ、凍逆のご飯だ凍逆は、固形物が食べられるのに僕の乳をせがむまぁまだまだ子供だから仕方ないが、身長がね、身長が僕より大きくなっているのよね。


一年位だろしかし、パッと見普通のイケメン男が乳をせがんでくるのよ、ま、まじえっちいぞ!


食事が終わると骨鼠がチューブを渡してくる。

ん!?っとそのチューブよく見ると海外製のチョコが沢山詰ったチューブだった。


僕は食事終わりに行儀悪いがチューブにそのまま吸いつき感動する。


そのあとその持ってきた骨鼠には魂をいれ、名前はカカオにした。


名誉あるチョコレート大臣任命だ!!

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