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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
387/401

(387)ホームセンター

キ、キタとうとうキタ。

ここは今1Fにある、とあるお店にいる。

そこには、木材、工具、電化製品にペットショップ、文房具にカー用品、ベットやカーテン、ソファーに日用品、アウトドア商品、保存食ほぼなんでも揃っている。


そうホームセンターだ!!

凄い、こんな、都庁みたいなタワマンにホームセンターまでついてる。


すごすぎる。

まじで凄すぎる

途中で見た専門店街も凄かったがここで全て済みそうないきおいだ。


これで完璧なDIYができそうだ。

DIYっと言っても自分でやるわけでは、ないけどね。

地下に潜って早3日位何となく空気が薄い気がするから僕達は、地上へ戻った。


地上っといっても洞窟だ!!ここを整備して、色々作っていくつもりだ。


まずは、天才一さんに専門店街で見つけた本屋で建築やら調理やら様々な本で勉強してもらい。

それを実用してもらうつもりだ。


僕は、生前読んでいた漫画本を愛読。

凍逆は、父ギルガランと共に狩りにでている。


スケルトン達は、僕が選んだものを運んでいる最中だ。

今の僕の部屋は、寝心地のいいベット、それにすご~く温かく触り心地のいい毛布に布団。

漫画本を置くための本棚洋服を詰め込む為のタンス地面は、水平になるように硬めフローリングになるようにフローリング用の木材を敷き正方形のパネル状絨毯を敷き、土足禁止にした。


そして、そして天井には、LEDライト、苔と違いまじ明るい。

単3電池式だから電池が無くなると消えるのが欠点だが最高だ!!


しかもソーラー発電機があるのだ。

今は吹雪いて外に置けないがずーっと降っているだけじゃない月に何日かは晴れの日もある。


充電がうまくできれば電気が使えるし一気に前世の生活に戻れる。

充電ができたらまず、電気ストーブを使うだろうそして単3充電池の充電だ。

あとは、一が電気の作り方が分かればもっと最高だ。

因みに光り苔でも少しいやほんの少し充電できてはいるぽい。


あとは、デジタル時計が動いたのは、嬉しかった。

時間の感覚が、ほぼないなか時計が動いたのは嬉しかった。


時間はズレズレだけど大体でいい。

何個か時計を持ってきて至る所に同じ時間に合わせ動かしてる。


後スーパーや飯屋の食料は、全滅で土状態冷凍物も冷凍庫が駄目になっている為中身全て土化していた。


因みにスポーツ店のスキーコーナーは、厚手の服がいっぱいあったのでもちろん回収した。


初めはどうなることかと思ったが今はとてもとても最高だ。

このホームセンターがあるかぎり一生この国に永住決めてもいいと少し、息子達の事を忘れて思った。

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