表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
384/401

(384) ダンジョン?

とある日、モグ三郎から変な報告が硬い壁があり掘れない場所を発見したとのことだ。

その硬い壁の裏には、空間があるらしくそこ一帯の地面も硬く掘れないらしい。

僕は、また新しい鉱石だと思っていた。

骨土竜達には、鉱石むしろ鉄鉱石を探してもらっていた。

主に巨大な石や岩が多かった、しかし今回は違った!!。


その場まで骸骨や骨狼達が掘り石や岩なら一に作ってもらった杭とハンマーで壊し進んでいたが今回は、違った。


一ヶ月位でその硬い壁付近を全て掘り僕に一度見てほしいと連れて来られ見てびっくりした。


そこには、取っ手が付いた扉がそこには、あった。

鉄製の扉それに辺りの壁は、コンクリートによく似ているがそれより硬い鉱石を使ってできているみたいで壊せずじまい。


僕は扉の取っ手に手を取り回した。

すると扉は、錆びてなくキィィっと開いた。

光り苔石の木製カンテラを持たせたスケルトンを先頭に少し調べる事になった。


扉を開けた直ぐに下への階段があった。

その階段を降りて直ぐに横への扉と下への階段があり、横の扉へ取っ手に手を取り開けた。


そこには、広い空間があり高価そうな絨毯それにいくつも扉があった。

しかし全ての扉には、鍵がかかっていた。

見た感じ前世のホテルっぽい。

何故かと言うと扉一つ一つに電子キーぽいのと取っ手が全てオシャレな感じだ!!それと中央付近に4台のエレベーターがしかも数字が40Fっと書いてある。


ま、まさかねぇ〜っと下の階下の階っと進んで行ったが全て同じ作り唯一違うのは、絵画がいくつも飾ってありその階その階で絵が違うことだ。

それと35Fからは、絨毯が大理石に30Fからはまた絨毯だが直ぐわかる40Fのと30Fの質違うのと29Fからは、扉の数と、取っ手が変わった。

それに28Fついに開いている扉を発見した。

そこを僕はワクワクしながら入る。

入ってまず、広い玄関、靴が!ただしスニーカーは、さわるとボロボロなんか風化してしまう、が革靴は、まだ使えそうだ、下駄箱も開けると、いくつもの靴、下駄箱にあったスニーカーは履けそうだ。

あと玄関に等身大の鏡す、凄い。

久々にいや現世に戻った感が凄い、スケルトン達を見なければ。


玄関入って直ぐ左右に行く廊下何だここは、普通真っ直ぐの廊下正面リビング左右部屋あと水場な感じが普通のマンションだと思っていたが入って直ぐ左右に廊下ここは、ホテルか?でも下駄箱悩む。


時計周りに進む事に決めた僕は左に進む左正面の部屋には、まず水場があった。洗面台と風呂場だ。


蛇口が、上下式のやつを上げ下げしたが水は出なかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ