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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
381/401

(381) 日々のルーティン

やっと生活が安定してきた。

少しずつ少しずつ表に様々な木を植えて分かった事もある、やはり寒さや暑さは、関係無く様々な果物の木々は、実を付け食べられる表でもだ、ただし少し問題もあり果物を持ち帰ろうと洞穴内に運び終わる前には、氷っている。


凍逆は、美味しそうに食べては、いるが僕には硬い。

洞窟内部の果物しか僕には、まだ無理そうだ。


あとは、肉、魚。

安定して食べれるようになった。


しかし、魔法が使えるのが、僕と一だけなのが辛い。

魔力には、限度があるのと外仕事は、寒い、寒すぎる、いくら厚着しても寒いものは、寒い。


あと表には、木で作ったログハウスぽいのとかまくらを作った。

なぜ?、ってそりゃあ、ぶっ通しで表仕事は、僕には無理だからだよ。


因みにログハウスよりかまくらの方が大きくすぐでき寄りやすい。

なので今は、大きなかまくらを作り畑にしようとしている。

火をつけても全然溶けないし温かい。


ギルガランと凍逆は、かなりこの地域に強いし、スケルトン達もこの寒さは関係無いぽい、一も関係なく動ける。


水は、雪からとれるし、労働力もある。

あとは、魔力を持った仲間が沢山いれば、あのゴブリン村と同じように素晴らしい村、いや国ができる。


そこまで頑張れれば今度こそ、息子達と合流できるはず。

そこを目標に、少しずつ少しずつ領土を広げねば。


ここしばらくは、忙しいがだいたい同じ日々だ。

朝起き、顔を洗い歯を磨き、朝食前に、凍逆に御乳をあげ、朝食、その後厚着し、表にでて、色んな種類の木々を生成し、お昼&御乳タイム、合間に凍逆のウンチやおしっこタイムもあるが凍逆は、すでに自分ですることができる偉い子なのだ。


そのあとは、スケルトン達に作らせてる、かまくら内に畑を作り野菜を作り、スケルトン生成したら作業辞め、夕飯&御乳タイム、デザートに暖かい部屋でアイスを食べ歯を磨き、お風呂タイム。


その後は、魂入スケルトン達と話し、寝る。

まあ、そんな日々の繰り返しだ。


骨魚を多く作り増やしている、一応周辺海域と近くに僕の知っている国や息子達がいる場所を発見させるためだ。

まあ今のところ片道切符で戻ってくる骨魚はいない。


地上部隊は、トド回収部隊と探索隊それとかまくら領土拡大隊である。


氷の森に行った部隊が時たま帰らないのが気になるが他は平常運転だ。


なので氷の森を今度は、本格的に調査する必要がある。

なのでもう少し暮らしを安定してから、部隊をちゃんと作り氷の森を調査だ。


それと最近の天候は、安定していて寒いが快晴だ。

夜一度だけ作業が遅くなった、むしろ集中して畑仕事やってしまった、時の帰り見た夜空は最高にキレイだった。


それに、オーロラを見たのが初めてでキレイだった。

それは、一瞬寒さを忘れさせるほどだった。

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