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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
38/401

(38)ヤン樹⁉️

「あうぃーアゥーあぁー」メーデー


どうやらメーデーが起きたようだ。


「ハイハイー」とメーデーをベッドに連れてきておっぱいタイムだ、メーデーの相方は、来ない。


一昨日からレアは、ママ凄く眠くなってきた。と葉っぱを見える範囲あるだけ食べてから、木の下を深く掘り蓋をして、上がって来なくなった。冬眠か?寒くないけど


メーデーも、少し淋しそうに右手でちっパイを揉みながら左側を吸う


それと、やっとこの前木に成っている実を食べた。あの緑茶に食感がプラスされた。味だった。僕は、その食感が梨に似ていたので、あったらあっただけ食べてしまいそうになった。レイムと、アドルが協力して取って来てくれた物なので、嬉しかった。


もっとこの木を増やそうとステータスを開いた。久しぶりだ。


Lv5


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 ハルジオン・アリア


状態 普通


HP 15/15

MP 1500/1500


攻撃 3

守備 3

力 3

魔力 70

スタミナ 30

素早さ 7

賢さ 70

運 5



スキル 血縁念話Lv7 自己再生Lv3 鼓舞Lv3


薬師 ポーションLv1


特殊スキル 妊娠 土人形0/1 スライム0/1


甲虫類1/1


種蒔き ヤンチ20/20 ヤン樹1/1


能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進 魔物の名付け親


名付け親


称号 魔物の親 種蒔き者 名付け人


おぁーあの木、ヤン樹って言うのかぁ~って、そのままだね、誰でも想像できそうな、名前だね、しかも多分シスターも、名付け親の能力が多分あったんだね。しかもヤンチの樹液にヤン樹の葉っぱ混ぜたのがポーションだなんて、簡単過ぎやしないか。むしろあのヤン樹の実だけでもポーションやんけー。ん‼️だから作らないのか。


よし、じゃあ種蒔き使いますか。レイムに、メーデーを乗せ種蒔きをフルに使った。MP900使った。木が三本家の周りにできた。ヤン樹4本にヤンチ12体だ。これで、収穫が楽しみだ。ただ今回の三本は、まだ葉も生えていない木だった。念のためヤン樹に鼓舞をかけておいた。


「びゃーびゃー」メーデー


「ハイハイご飯ですねー」また、ベッドに行きおっぱいを吸わせる、正確には、おっぱいを吸うタイミングに会わせてポーションを垂らしているだけだ。♪ズレた間のワルさも それも君の"タイミング" 僕のココロ和ます なんてフシギナなチカラ♪

"タイミング"気になる方は、BLACK BISCUITUで検索お願いいたします。

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