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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
377/401

(377) 戦力増強

野菜、果物、米、穀物、粉物、魚、貝類、海藻、調味料、もう、大体の物は、揃った。


あとは、肉くらいか。

確かに食べたいが、魚がほぼ、肉の変わりになるほど脂がのっていて美味しい、だから、肉を求めなくてもいいほどだ。


それより、安心してここで暮らせるようにあの、毛深い大男を倒さなくちゃここでは、暮らせない。


武器、防具をこんどは、きちんと揃えてから次は、行こうと石の剣と石の槍と弓矢、木の防具に木の盾を増産中だ。


それに骸骨達、なかなか数は増えてきた。

一以外は、ゾンビは、出せず苦戦中だ。

もう何体かは、ゾンビが欲しい、なかなか一は、役に立つ骸骨達の指揮もそうだけど色んな知識もあるから同じもしくは、それ以上のゾンビを求め魂入れをやっては、いるがムズイ。


外は相変わらず吹雪が凄いらしいたまに、止む事はあるそうだがそんなに長持ちしないらしい。


僕も外に出ようとしたことは、あったがやはり出口直前で引き返した。

そりゃあそうだ、出口前で異状なほど寒くむしろ、寒さで痛いからだ。


絶対僕は出れん服を厚着でも無理って言ってしまうほどだ。

例えが難しいが、表に近づくにつれ、心臓が速くなりそこから震え鳥肌がたつほどだ。


兎に角寒いので、僕は出ず調査隊のスケルトン達にがんばってもらっている。


今の所、まだなんにも発見がなく彷徨うだけだけどね。

ただ、1週間前に、探索に行った部隊はいまだに帰らない。

そのため他の部隊を編成し探索&救助に向わせた。


探索隊には、骨犬を多く召喚し編成を組んでいる。

匂いを感じとれるかは、わからないが多分感じとれるはずと思って沢山だ。


まあ、移動手段にもつかえるしね。

それに、骨狐や骨狸も召喚に成功していて、骨熊もいまではいる。


骨熊は、戦力になるはずと10体召喚しといた。

ただし、骨鳥は、無理だった。

無理なのは、それだけでなく骨ペンギンや骨蝙蝠なども無理だった。


ネクロマンサーの練習でもういない生物のスケルトン化もためしてみた。


龍や恐竜、幻獣なんかも試したがでず。

マンモスや象やキリンはたまたライオンなんかもでなかった。


でたのは、骸骨、骨犬、骨狼、骨猫、骨鼠、骨熊、骨魚、骨狸、骨狐、骨兎、骨蜥蜴、骨鰐、骨蛙、骨馬、骨驢馬、骨牛、骨土竜位だ。


それと、虫は、だめだった。

それでも、けっこうな種類が出せるのはわかった。

骨熊、骨鰐、骨馬は、かなり使える、特に骨馬は、骸骨との騎乗でかなりの戦力とみていいはずだ。

これで、戦力がととのいしだい復讐戦だ。

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