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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第七章氷国囚われの精霊
376/401

(376) 暖室効果

骨魚投入してから早5日過ぎ。

や、やはり、やはり成功した。

大漁だ!!


しかも食べきれない量だ、しかし、しかしだよ諸君。

ここは、氷でできた部屋、そして一は、氷の魔法も唱えられる。

上がってきた魚を氷らせればいつでも食べれる。

しかも貝や海藻も沢山取ってきてくれた。

最高過ぎだろ。


一の存在がさらにさらに上昇したのが料理だ。

調味料をいくつも作ってくれた。

それは、やはり醤油でしょう。

まだまだ薄味だが1年さらに1年経てばもっともっと美味しくなるはず。

さらに塩、胡椒、砂糖、お酒、味醂、お酢、パン粉、レモン、柚子、オリーブオイル、トマトケチャップ、ソース、わさび、辛子、一味、みょうが、生姜、カレー粉、にんにく、胡麻もともと創り出してた物もあったがやはりレパートリーが増えたのは、素晴らしい。


発酵は、まだだが味噌も作成中。

あとは、マヨネーズが欲しいね。


卵かぁ〜ここらへんじゃ流石にないよね。

鳥がここら辺りじゃ見当たらないし報告もない。


ここら一帯は岩場はあるがあとは、丘位草木は、無く雪におおわれているたけだ。


まあ雪国だし仕方ないか、毛深い大男が色々動物の毛革をいっぱいもっていたから生物は、けっこういるはずだ。


って事は肉が手に入るはずだっと思い。

狩人部隊もつくった。


ここでも一が活躍した弓矢だ、遠くから狙えて殺傷能力が高いものだ。

流石にどんな生物がいるかわからないが、怪しい生物が現れたら逃げるのは、当たり前ましてや骸骨動き回っていたら怪しすぎる。


なので遠くから狙える弓矢だ、僕用にもモチロン作った。

たまには、練習しないとせっかく弓にもなれてきたからね。


スケルトン達の弓術は、なんと言うかロボみたいに精確木を吊るし動かした的にも的中するぼどの精度。


槍より全然強そうだ。

まあ、うさぎみたいのでもいいから肉が食べたい。

まあどんなのがいるかわからないがスケルトン狩人部隊を作った、やはり魂入は、骨鼠名は、ロビンチュドだ。

ロビンフッドからとったなだ。


しかし、しかし狩人部隊は、5日経ってもまだまだ帰ってくるようすがない。


しか~し僕には今日刺身がある。

赤身や光り物、貝、ちょこっと醤油を漬けん〜最高わさびも少し上に乗せ少しツーんとくるこのたまらない美味しさ。

大根でツマも作り、白いご飯。

これ、これを待ってましたよってな感じ。

意外とツマも好きでシャキシャキが美味しい。

大葉を巻いて食べるのも最高だ。


た、ただこの部屋が暖かくないと絶対刺身を食べたいなどとは、思わなかっただろう。

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