(361) 至福の時間
運動を終えたら、やはりお風呂でしょう。
ふっふっふぅー実は、国が大きくなるに連れていろんなお風呂を作っていたのだ。
ゴブリン達にも温かいお風呂に入ってもらいたく大衆浴場も作った、まぁほぼ水風呂だがね。
大衆浴場は、ほぼ露天風呂になっちゃたがなかなかゴブリン達には人気になっている、意外ときれいずきなのかも。
それは、そうと種類だが炭風呂、薬草風呂、みかん風呂、寝湯、立ち湯、足湯、塩風呂、ミルク風呂、砂風呂、水風呂、サウナ
どうだ頑張っただろ、ってだれに言うわけでもないが頑張った。
意外と足湯は、すぐ入れて気持ちいい。
逆に立ち湯これは、大変だ風呂に入ると目の辺りまで湯がくる。
だから背伸びしないと溺れるがこれは、これで面白い。
寝湯や砂風呂は、普通〜〜に、寝るね気持ち良すぎ過ぎて幸せだね。
炭風呂は、かなり温まるだから、夜風がかなり心地いいものになる、この暑い土地でも涼しくなるよ。
塩風呂は、ヒリヒリしすぎてやばいね最初塩たぶん入れすぎたね地味に痛いかんじだ、でもなれるとこれまた芯から温まる感じでいい。
薬草風呂とみかん風呂は、匂いがリラックスさせてくれるお肌もスベスベになる感じ最高。
ミルク風呂、これは、どちらかと言うと樹液風呂だなヤンチの樹液を使った風呂だ、でも牛乳風呂となんら変わりない、しかもやはり肌の調子も良くなっている感じがする。
そうそう、ヤンチのミルクとフルーツでフルーツミルクを風呂上がりに飲む習慣になってしまった。
とてつもなく美味しく作る事に成功したからだ。
そのままだとヤンチのミルクは薄く、牛乳には、全然およばないほど美味しく無いけど一度ヤンチのミルクを温め濃度をあげ、甘く美味しいしフルーツと一緒にしたなら最高の一杯が完成してしまった。
サウナこれは、まあ、密閉されたへやで熱い石に水をかけるだけ簡単に作れたしかもここで、火の魔石がやくにたったのが凄い、火の魔石には火を起こす他に近くの部質にも熱を与える事ができる性質がある事がわかった。
だからわざわざ石を温めてから部屋に持ってきて使うのではなく始めからへやに火の魔石と石を置いておくだけそして水をかける、ハイ、サウナの出来上がりすごいっしょ。
水にも工夫すればいい香りのサウナのできあがりだ。
そのようりょうで燻製なんかも簡単に出来るようになった。
小魚の燻製が本当に美味しかった、お酒が美味しく飲めれば最高のつまみだね。
あとは、水風呂だねこれは、たたの水風呂だ、冷たさを維持する為氷入だがね。
氷は、地下洞窟にストックをかなりしている、フレイに沢山作ってもらってね。




