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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第六章 砂漠の精霊
358/401

(358) ゴブリン増殖

戦いの後、数日後戦利品が届く。


主に武器だ骨で作られた槍や、鱗を束って作ったシールド石造りの槌がほとんど、あとは数は、少ないが製錬された剣や青銅の盾は、位が高いリザードマンが少し所持していたくらいだ。


ただ嬉しかったのは、魔石だ火が出る魔石が多かった。

何かと便利だ、今蒸気機関車を制作中だ。


海水を浄化して、水と塩を作り、その水を蒸気機械に使用すればエコで無駄無く生産できると思い製作を開始した。


海水を分離するには、火が必要で、リザードマンがかなり所持していた為かなり都合が良かった。


次に蒸気機関車だリヤカーの前に鉄で作った蒸気機関車を装着して走って見たが、熱いし、ガタガタだし、道を壊して行くしなかなか遅かったので一旦止めた。


僕の思い付きでゴブリン達が一緒に働いてくれるのは、本当に楽しいでも僕はあきやすいから、いつも中途半端でゴブリン達に投げちゃう。


一応案を出して投げる社長だ、夢追い人だ、普通は、こんな人間には、ついてこないけれどゴブリン達は、違う僕がどんなわがまま言ってもなんとかしようとする。


最高のゴブリン達だ。

だから僕も何か皆の望みを叶えてあげたくなった。


そこで、ゴブリンに欲しい物はないか、と何体ものゴブリン達に聞いてみた。

だいたいのゴブリン達は、サアを指指した。

僕納得した。


今そおいう行為をしているのは、一部、少将以上又はたまたまそこに居合わせたラッキーなゴブリン位しかできてないからな。


そこで僕は、僕達の村で悪事を働いた女やお金が欲しい女の為の孕ませ街を作る事にした。

遊郭と言うよりは、本当に種馬小屋だ。


王国に近くに作った人間の村そこでは、金銭のやり取りやら人間が働ける所をもう作っていて人もどんどん増えてきている。


王国の壁周辺の人達が来はじめたからだ。

第2の村、第3の村も今制作中だ、ただやはり皆まともな人間ばかりでは無い、僕の村は、かなり開放的なので僕の村で稼いで王国に戻ろうとする人もいる、別にかまわないけどねただその戻ろうとする人達を襲う盗賊なんかも出始めた。


人数が増えると人間の動きがよめないのとゴブリン達は、人間には、余り興味ないみたい、繁殖の道具と非常食位にしか。


だから王国と村との通りの魔物は、倒してはいるが人間同士の争いは、放置しているらしい。


そこで、盗賊は、僕からしたら許せない、なぜかってやはり、情報源を潰そうとしてくる奴らだからだ。


僕が作った村でのいい情報を王国で広めてこっちの村に情報を持ってきてくれるかもしれないじゃん。

だからゴブリン自衛団を最近放った。


ある意味人さらいかな。

まぁ、何は、ともあれ盗賊団にも女の人はいる多くは、いないがその女達は、強制労働しかし、病気や感染症には、気を付けて清潔には、してもらっているけどね。


お金が欲しく働いている者には、かなり気を使い食事は、勿論綺麗な服や、その娘の嫌がる事をしない者しかその娘の相手ができないように、(ゴブリン)を選べる権利など与えている。

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