表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第六章 砂漠の精霊
356/401

(356) 開発チームと進軍

ん〜まだまだ、足りていない物それは、電気だ僕はモチロン他の者や、いままで聞いた事も見たことも無い。


僕はこの国で電気を開発したい。

その為の開発チーム。


が!!何故か何故かしらんがキメラを作っていた。


それは、全長3m位の2つ顔をもつなんとも不気味な生物だ。


四本脚に尻尾は、2尾、長い首元に顔がありその上には、頭そして前足の指の部分は、人の腕になっていて、先には、手が生えていた。


ある意味25本の指だ。


後足は、像より太い足になっていて見た目は、足がかなり遅そうだ。


なんでこんな生物が生まれたかと言うと、電気の開発中雷属性の魔力を使い電気を貯めれないかと色々実験していたみたいで、捕まえて来た人や、リザードマン、魔物などになぜか電池になるかと電撃を放ち黒焦げ死体を山積みにしていた所、なんとそこから低級悪魔が現れたみたいでこの場にいた護衛達を飛び越え黑護とゼロが低級悪魔を倒したみたい。


ただその闘いが面白かったみたいで黑護とゼロは、開発チームにもっと強く面白い生物を作れと命じてしまったらしい。


そこで開発チームは、僕の命令より王(黑護)命令を優先してキメラ開発をしたらしい。


使った人間は、病気に犯されている者達だ、リザードマンは、僕達に協力的じゃない者(今の所全て)や知性が無い者

低級悪魔の血は、色んな生物と結び付けやすい性質があるみたいで開発チーム新たなる知識向上に歓喜を上げていたそうだ。


そこで僕の元に開発チームが何か成功させたみたいだと報告が上がり電気の完成だと来てみたら、部屋は、生物の焼け焦げた臭いで充満しているし、変な生物はいるし開発チームは変にテンション上がってるし、子供達は、気持ち悪いキメラ見て首を飛ばしてから帰っちゃうし、この空気の悪さと気持ち悪い死体の数々を見て僕は嘔吐してしばらく寝込んだ。


僕は、まともな開発チームを作らないと進展しないと心から思った。


まあ、そのキメラ達も何匹も作りリザードマン達の国へ進軍させた。


主に人と土狼を混ぜたキメラ、上半身人で下半身土狼のケンタウロスみたいなキメラと人の体で狼のフードを被った様なキメラと失敗品みたいな人面土狼が主だって向かわせた、人を混ぜた事で知能を上げてリザードマン達の国へ爪痕を残しに進軍させた。


秘密生物に巨大百足のキメラも一緒に。


ただ、本当に電気がある生活がしたい。

生活的に電球やクーラー、冷蔵庫、カメラや携帯など便利品がほしい。


そうすればロボットやいずれは、宇宙にまで行けちゃうかもしれない。

まずは、その一歩を踏み出したい。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ