表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第六章 砂漠の精霊
353/401

(353)軍事力強化

僕は、駐屯地につく度に施設の食料や畑を増やし、駐屯地を寄りやすくして施設も充実させている。

むしろ駐屯地は、村だな。

それと、人力車いや、骨力車の方が正しいか?まあ、ずーっと座ったままなのも疲れると言うかお尻が痛いのだ。


だから何箇所も駐屯地を作ってしまった。

行く時は、結構我慢したが耐えられない。


僕の王国に着く頃には、駐屯地は、2倍になっているだろう。

新しく作った駐屯地は、まだまだだが外熱を防ぐ岩や僕らが休む家いや、小屋は、ちゃんと作れた。


あとは、黑護に小ゴブリンを生成してもらうのと僕のスケルトンで村を経営させる責任者は、黑護に僕の王国から何体か召喚してもらう。

本当に便利な能力だ。


それとスケルトン、僕は寝る前にスケルトンを生み出しまくる、何も無い処で生成したスケルトンは、僕の言う事をロボット見たいに聞いて行動、白骨死体を媒介にスケルトンを出せる事もできたので使ってみたが結果は、同じだったが王国から逃げ死んだ死体を媒介にスケルトンを作ったら意思のあるスケルトンが誕生した。


これならMPの減少も抑えれる。

ゴブリン達には、死体回収をさせている。


これでスケルトン軍団を作れる。

幸いスケルトンは、僕の言う事は、聞いてくれるし、反抗の意思もない。


ワンチャン、ゾンビやグールなんかができるとも思ったけどね、しかし腕や頭とか部位が無くなっていてもスケルトンを生成できるのは、かなり嬉しい誤算だったが、グロ過ぎる。


これで我が国、街、村は、どんどん発展していけるし、軍事力も上がる、これで王国が本気で攻めて来た時の準備ができる。


やはりいくら個々が強くても数で圧倒されていては、こちらは不利である。


しかし相手の情報が分からなければこちらの方が不利だ。

だから兵隊は、増やせるだけ増やすしかもスケルトンは、食料が要らないのがメリットだ。


何も無い処でのスケルトン生成でのデメリットは、考えて闘えない事だ、ゴブリンとスケルトンで闘わせてみたがスケルトンは、動かず棒立ち状態だった、予めゴブリンには、スケルトンが仕掛けてきたら返り討ちにしろと指示していたが駄目であった。


スケルトンには、ナイフを装備させていたのでゴブリンを刺せと命令したら動き始めた直線、ゴブリンに簡単に避けられスケルトンは、バラバラになって動かなくなった。


ゴブリンは、スケルトンの背骨にある核を攻撃して砕いたそうだ。


そう、スケルトンにも核が存在するのだ。

スライムにも土人形にもあった、核かしかも背骨の一部に擬態して。

これでスケルトンの弱点がわかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ