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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第六章 砂漠の精霊
351/401

(351) 久々のレベルアップ❗❗

【Lv12】(クラスF)


【種族】 ダークエルフ♀


【名前】フォン・ハルジオン・アリア


【状態】 普通


【HP   65/65】

【MP  1370/3900】

【攻撃   12】

【守備   13】

【力     12】

【魔力   870】

【スタミナ (MAX)100】

【素早さ   (MAX)55】

【賢さ   190】

【運     80】


【耐性】「麻痺Lv2」「毒Lv2」「痛覚Lv2」「火属性Lv1」「魔法消費162軽減」「魅了・無効」「洗脳・無効」「恐怖Lv1」


【スキル】「血縁念話Lv8」「自己再生Lv4」


【サキュバス】「魅惑のキスLv4」「魅惑のフェロモンLv2」「幻惑の霧Lv1」「夢楽むらくLv1」「虜のミルクLv3」「精力のミルクLv3」「ドレインLv1」


【薬師】「ポーションLv7」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv3」「下剤Lv3」「毒消薬Lv1」


【踊り子】「魅惑のダンスLv1」「鼓舞Lv4」「囮のダンスLv2」「陽気なステップLv1」「ポールダンスLv1」


【スパイ】「スキル隠蔽Lv1」「称号隠蔽Lv1」「色仕掛けLv1」「静寂Lv4」「スニークLv3」「スリープLv1」「夜目Lv2」


【農家】「畑の栄養Lv5」「苗の成長LvMAX」「苗増殖Lv3」

「家畜の成長Lv3」


【ネクロマンサー】「骸骨Lv1」「狼骨Lv1」「魂の種Lv1」「黒沼Lv1」


【特殊スキル】「妊娠」(土人形0/1)(スライム0/2)(ワーム50/50)(甲虫類20/20)(蜂0/100)(ゴブリン85/500)(メルグル1/2)(リザードマン3/3)(魚類200/200)(猪6/6)(蛇20/20)(猫5/6)(骨10/10)(魔族1/8)


「種蒔き」(パチ星130/200)(モグボ21/30)(水探しの尻尾11/60)(ヤンチ60/70)(ヤン樹10/10)(ユユの種11/20)(ユユ7/10)(ラルッパの種11/20)(ラルッパの木8/15)(ミミキノコ12/12)(鬼豆11/80)(野菜675/1000)(果物110/150)(サボテン40/40)


「統合」(アスタロス0/0)


『妊娠中のみ』「子宮城壁Lv4」「子供への栄養Lv5」「雄からの栄養吸収Lv3」


【能力】「不死身」「不老」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け」「名付け」「Re:成長」「子宮伸縮」「栄養ミルク」「成長ミルク」「三サードネーム」「混血配合」「異物混入物解析」


【称号】「王の親」「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」「踊り子」「魔物乗り」「死人使い」「不老不死者」「農民見習い」「村長」


久々にレベルが上がった、毎回レベルアップした時には、驚かされる。


順に見ていくと。

レベル12で素早さとスタミナカンスト最悪だ。これ以上早くなれないしスタミナもつかない。


耐性では、火属性と恐怖が追加されてた。

これは、少し嬉しいがもう少し早く火属性がついてもいいと思っている。

こんなに毎日毎日暑い中動いているんだし何年越しだよこのスキルみたいに思った。

恐怖もね、毎回毎回怖い思いしてるのになれないわけだわ。


後は、レベルアップがいくつかあるが、ポーションがレベルアップと共に上がったのがかなり嬉しかった。


それと農家で家畜の成長だ!!これは、少し前に得たスキルで野菜を育てていた時に、ミミズがいてそれの数を増やそうと切ったり、生ゴミを与えたり色々していくうちに巨大なミミズになっていた。

タッチンバーナだ、見た目はグロいが味は、かなり美味しい、これがいっぱいできないかやっていくうちに家畜扱いになたのかわからないけど家畜成長のスキルとレベルアップにも繋がった。

ただ家畜なので、大きくなったら好戦的になり襲いかかってくるので護衛と一緒の時にしか成長させらんない。


ここからが今回のやらかしだ。

サアをベッドに連れ夜の大人のお楽しみタイムにサアがとある道具を持ち込んで遊んだのが今回のレベルアップの原因だ、それとスパイの静寂獲得。


やはり女同士の股の擦り合いも指の出し入れも気持ち良かったが回数が増えるたびもっともっと刺激をもとめてしまったのがいけなかった。


ある日サアが犬の太腿(ふともも)の骨を男性根の形に両端作って持ってきた。

そして、僕もそれに興奮してそれを使用してしまった。

それは、あまりに気持ちいい処に当りお互いの体温も相勝っておかしくなるくらいイキまくって気を失うほどだった。


翌日目を覚ますと、どこからかチューチューと鼠の声、見るとそこには、グロい姿の鼠の骨が動き回っていた。

僕もサアも驚き叫んだがだれも来ない。

それもそのはず自分でこの部屋の音が漏れないように静寂のスキルを使ったからだ、静寂の効果が素晴らしく夜の激しい音も部屋から漏れないようにでき、中の話や喘ぎ声二人だけのものにできるなんとも都合がいい能力。

そのせいで我々の叫びは、部屋の外にいる衛兵には、聞こえない。


僕らは、片手ほどの鼠を捕まえようとしたが素早くとても捕まえられなかった。

しかしこの鼠は、僕達に攻撃をしようとしているわけではなく遊んでもらっているかのようだった。

僕達は、疲れベッドに座った時、骨鼠は、僕の肩に乗った。


僕が優しく包む形で捕まえると素直に捕まってくれた。

以外に可愛く思えてきて、名前を考えた。

名はチュウ助、すると、骨だけの体に黒い靄がかかりチュウ助に骨の耳ができた。

目も空白だったのに、黒い靄の奥に瞳までできて表情を作れる様になっていた骨は、骨だが肉体の変わりに黒い靄これならかなり可愛い鼠さんになちゃた。


その日僕は、ペットと共に新たなスキルの実験をしに行った。

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