(342) 持ち物
「あ"ぁーー」女
「い、ひぃーーーーー」女
ゴブリン達は、僕が部屋に入ったのに気づき
「ギィ、は!、母君様」ゴブリン8813番
「母君様」ゴブリン9213番
「う!、」
「パン、パン、パンパン、パン」
「ギ、ギギャ◇&$*」子ゴブリン達
「や、止めろお前達」8813番
「ギィ、$◇&?」子ゴブリン
子ゴブリン達は、女を放した。
そして、僕に頭を下げた。
「ほ、本当に人が」
「母君様どうなさいますか?」ゴブリン223番
「・けて」女
「黙れ家畜が」ゴブリン119
「えっと、とりあえず話がしたいからその二人を保護しなさい、あ、それと身体を洗ってから新しい服を着せて来て襲うのは、厳禁ね」
「は!」ゴブリン達
「では、行きますよ223番、119番」
「は!」223番、119番
僕は、早くこの部屋から出たかった、護衛の223番と119番を連れてきたがこの部屋の子ゴブリン達は、涎を滴しながら僕の事を舐め回すようにエロい目で見てきたからだ。
ここに居たのは、8813番と9213番それと子ゴブリン7体本当に怖かった。
それと女の人は二人、2人ともショートカットのちっと筋肉質なお姉さんだ。
冒険者なのか、この国の兵士なのかは、分からないがここのゴブリン達に捕まってゴブリン達の慰め物になってしまった悲しい人達だ。
6112番からの話だとここに駐屯地を作ってしばらくしたら武器を持った人族10人が攻めて来たらしい。
もちろんゴブリン達は、圧勝そこから女達は、慰め物に男達は、食べたそうだ。
その時の装備や持ち物は、6112番に献上してもらった。
皆ローブを着て、細い鎖を前後垂らしただけの防具。
この暑さだしガチガチの金属鎧は、多分この地域では装備は、しないらしい。
武器は、小型ナイフ7、ソード7、ロッド1、弓2、鉈2
それとポーション1、ロープ3、鉄板1、薬草類少々、大布10、革水筒10、あとそれぞれのリュックだ。
それと6112番に家畜小屋があるのを教えてもらい、僕に襲いかかって来たゴブリンが、6112番の子供だった為謝罪をされた。
子ゴブリンに襲われたのは、久しぶりだったが一瞬で消されていたから僕は、全然気にはならなかったけどね。
それと子ゴブリン達が産まれてきているから食料調達もこの辺の魔物を狩って回っているらしい。
主に蠍や百足が多いらしい、その他には、覇王樹やミミズや蜥蜴、発見は、したけど狩れなかった砂狼なんかもいるらしい。
あとは、土人形や土狼や骸骨がいるらしい食べれないから、襲ってきたら倒すそうだ。




