表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
34/401

(34) 我らの住みか洞穴完成。

「山が完成したので、次は、穴を掘ります。あと、回りを固めながらね。」とアドルと、レアにお願いした。レイムと僕は、一緒にちょっと奥まで二人で向かった。


「キュゥーキュゥー」(嫌だ~ママとがいい。)レア


駄々をこねるレア


「ハイハイ、頑張ったらおっぱいちゅちゅしていいから、お兄ちゃんと頑張って」と鼓舞をしてみた。


「キュゥーキュゥー」(わかった頑張る)レア


早い即答だ、(汗汗)


「ゴーゴー」(僕もいい子、いい子、してほしいかな、ほしいかな、欲しいなー)アドル


「わかったアドルもしてあげるからね」


「ゴーゴー」(わーいわーい\(^-^)/)


まだまだそこにいるのは、子供だなぁ~と、噛み締める微笑ましい。転生前の幼き頃は、僕もこんなんだったのかなぁ~と、思わさせられる光景だった。


「ぷーぅ」(ズルイ)とレイムは、小声で言った。


レイムの体の上の方を撫でた。レイムは、テンションを上げ始めた。


「ぷーぅ」(ママさぁ早くいこう。いこう。いこう。)レイム


奥の方は、やはり、ほぼ何もなく死体に、武器に、クリスタルの欠片位だ、・・・・・・クリスタルの欠片だ。おー懐かしい、何かのやくにたつかも。


と、他に良いものないかなぁ~ん~・・・・・・無い帰ろう。そして、戻ると部屋ができていた。


「二人とも凄いよ、よくやったね。」と二人ともこっちに来た。僕は、約束どうり、二人にいい子、いい子、してあげた。おっぱいもね。


次に一旦体力を回復させるため、皆で塊って寝た。


「ふぁ~あゎ~」とあくびをして、起きる。


ん‼️起きられない皆で塊まりすぎていて、皆を起こさないとでれなかった。ま、いっかと、もうひと眠りについた。


ガサゴソと音がなり皆起きたようだ、二度寝は、気持ちよかった。よし、と気合いを入れて、今日やろうと、していたことをする。


まずは、アドルと、レアは、探索。二人とも僕と離れたがらないけど。帰ってからのご褒美ハグのために、二人とも僕が、喜びそうなのを探しに行った。てかだいたいアドルの肩にレアがよじ登りアドルが移動手段になっていた。


「キュゥーキュゥー」(兄ちゃん向こうの方を探索しに行こう。)レア


「ゴーゴー」(はいよ)アドル


僕は、ヤンチの尻尾がもったいないので、レイムになるべく火柱を使ってもらい。さらにヤンチを増やそうと種蒔きを使った。10体一気に増やそうと、一気にだ。すると、にょきにょきと、蔦が伸び始め一本の高さ7m位の大きな木になってしまった。幹が太い大人が10人位手を繋いで円陣を作ったぐらい。幹が太かった。


「な、なんだこりゃ」「ぷーぅ」と、レイムと、同じことを、言っていた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ