(34) 我らの住みか洞穴完成。
「山が完成したので、次は、穴を掘ります。あと、回りを固めながらね。」とアドルと、レアにお願いした。レイムと僕は、一緒にちょっと奥まで二人で向かった。
「キュゥーキュゥー」(嫌だ~ママとがいい。)レア
駄々をこねるレア
「ハイハイ、頑張ったらおっぱいちゅちゅしていいから、お兄ちゃんと頑張って」と鼓舞をしてみた。
「キュゥーキュゥー」(わかった頑張る)レア
早い即答だ、(汗汗)
「ゴーゴー」(僕もいい子、いい子、してほしいかな、ほしいかな、欲しいなー)アドル
「わかったアドルもしてあげるからね」
「ゴーゴー」(わーいわーい\(^-^)/)
まだまだそこにいるのは、子供だなぁ~と、噛み締める微笑ましい。転生前の幼き頃は、僕もこんなんだったのかなぁ~と、思わさせられる光景だった。
「ぷーぅ」(ズルイ)とレイムは、小声で言った。
レイムの体の上の方を撫でた。レイムは、テンションを上げ始めた。
「ぷーぅ」(ママさぁ早くいこう。いこう。いこう。)レイム
奥の方は、やはり、ほぼ何もなく死体に、武器に、クリスタルの欠片位だ、・・・・・・クリスタルの欠片だ。おー懐かしい、何かのやくにたつかも。
と、他に良いものないかなぁ~ん~・・・・・・無い帰ろう。そして、戻ると部屋ができていた。
「二人とも凄いよ、よくやったね。」と二人ともこっちに来た。僕は、約束どうり、二人にいい子、いい子、してあげた。おっぱいもね。
次に一旦体力を回復させるため、皆で塊って寝た。
「ふぁ~あゎ~」とあくびをして、起きる。
ん‼️起きられない皆で塊まりすぎていて、皆を起こさないとでれなかった。ま、いっかと、もうひと眠りについた。
ガサゴソと音がなり皆起きたようだ、二度寝は、気持ちよかった。よし、と気合いを入れて、今日やろうと、していたことをする。
まずは、アドルと、レアは、探索。二人とも僕と離れたがらないけど。帰ってからのご褒美ハグのために、二人とも僕が、喜びそうなのを探しに行った。てかだいたいアドルの肩にレアがよじ登りアドルが移動手段になっていた。
「キュゥーキュゥー」(兄ちゃん向こうの方を探索しに行こう。)レア
「ゴーゴー」(はいよ)アドル
僕は、ヤンチの尻尾がもったいないので、レイムになるべく火柱を使ってもらい。さらにヤンチを増やそうと種蒔きを使った。10体一気に増やそうと、一気にだ。すると、にょきにょきと、蔦が伸び始め一本の高さ7m位の大きな木になってしまった。幹が太い大人が10人位手を繋いで円陣を作ったぐらい。幹が太かった。
「な、なんだこりゃ」「ぷーぅ」と、レイムと、同じことを、言っていた。