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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
33/401

(33) 御山作り

「ここをホームに、ゴホン、家にします。皆でここに、山を作りましょう」


「ぷーぅ」(ママわかった。)レイム


「ゴーゴー」(ママ沢山土集めるよ)アドル


「キュゥーキュゥー」(ママおっぱい)レア


(おいぃぃ~)と兄二人


兄二人に、連れられ渋々レアも手伝う。やればできるじゃん。(笑)


子供達は、僕に指示された場所に山を作る、一応縦10m横も10m位に、お願いした。


それと、集めた。武器の中に杖があったのでヤンチの尻尾の部分を杖に巻いて、火を着けてもらった。ヤンチの尻尾は、燃えるのが遅く火が持続する。それを、もって、集めた。物をみる。


なんかに、使えるのがないかなぁ。と、改めて観てみる。一応集めた時には、使えるのを別に、置いてある例えば、アドルにこの前ヤンチの樹液をもって、来てくれたヘルメットと、言うかは一応兜だ。意外と役に立つ。壺又は、バケツがないからね。あとは、今使っている杖、あとは、定期的にヤンチの尻尾を切るためのナイフ、あとは、獣の革服が4着ん~なんかないかな~


お、鎧の隙間に銀貨一枚みーつけた。と、籠手や兜のちょっとした隙間に銀貨や大銅貨がでてきた。見付けた全部で銀貨1枚大銅貨6枚銅貨17枚あった。意外とあった。


あとは、剣ばかりあるん~・・・なんとか溶かせないかなぁ火柱とかで。と、レアが僕の方に来た。


「キュゥーキュゥー」(マ"マ"ぁ~づがれた~)とキュゥーキュゥー泣きながら来た。


「ハイハイ」と、抱きながら頭をなでる。抱くと、尻尾の部分が下についている。


僕は、押し倒され、


「キュゥーキュゥー」(ママおっぱい)レア


「ハイハイ」と、服の中に入ってくる、そして、無いチチを吸われる、「ヒィァ」くすぐったい。


奥からレイムとアドルがこっちにくる


「ぷーぅ」(こら、レア、ズルイじゃなかった。ママに報告は。)レイム


「ちゅちゅ!キュゥー?・・・!」(ママ山作ったよ偉いよね。ちゅちゅ)レア


「んっ~ぁ」「へらいね、ひぃ」 と、言う決して感じてる訳ではない、くすぐったいだけだ。うんそうだ、と心で言い訳をする。


「よしよしレアもういいよね、偉いよ。お兄ちゃんたちもね。」とレアに退いてもらって、レイムとアドルにいい子、いい子、と頭を撫でる。


「ゴーゴー」(うん、来て来て~)と、かなり嬉しそうにアドルは、言う。


向かうと、大きい山があった。

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