(309)日々
「あ~うぅ、あ」怠驢
「はいはい、お乳ですね、たいちゃん」
「ん~」怠驢
小さな両手で僕の片乳を押さえミルクを飲むたいちゃんマジ天使
「チューチュー」怠驢
「いっぱい飲んで大きくなってね」
僕は、たいちゃんを抱きながら頭を撫でる。
「コンコン」
「アリア様よろしいでしょうか?」粉戀
「どうぞ」
「あ!、失礼しました、授乳中でしたか、また」粉戀
「いいの、いいの、それよりどうしたの?」
「は!、怠驢様のおしめをお持ちしました。」粉戀
「なんだ、おしめなら何も言わなくても、もってきてよ、ありがとう」
「いや、しかし授乳中では」粉戀
「いいのいいの粉戀なら全然見られてもね」
僕は、もう片方の胸も露出させ堂々と粉戀に見せた。
「///あ、いや、その、お綺麗です」粉戀
とても恥ずかしそう顔を赤らめしかし僕の胸をまじまじ見る粉戀
「ふふ、粉戀も飲む?」
「え、あ、いや、は」粉戀
「冗談だよ、ごめんね、粉戀かたいからついつい、からかいたくなっちゃた。」
「は、はは、そうですよね、すみません」粉戀
僕がまたへんに動かないように、覇円が侍女長の粉戀を僕専用で着けてくれてる、もう他の侍女達は、付かないみたいだ。
粉戀は、戦闘力もかなり高いらしく護衛役にもなるからだそうだ。
ただ、わがままも聞いてくれてる、僕は、たいちゃんの身の回りの事は、僕がしたいと言ったら覇円にダメと言われたが粉戀がサポートは、私がしますのでやらせてみては、っと粉戀が助け船をだしてくれたのだ!!
マジたすかる。
最初は、おしめを変えるのもたいへんだったが今では、すっかりなれた。
因みにたいちゃんの排泄物をみても触れても抵抗感がないのには、僕が赤ちゃんだった時もお母さんが笑いながらオムツを変えてくれたのがそうぞうつく。
お乳をあげる時も嬉しいむしろいっぱい飲んで欲しい気持ちだ。
子供がお乳を欲しがる時、場所も関係なく胸を出そうとするのは、僕だけかな?まぁ粉戀以外あまり会わないしね。
それと覇円は、確黯の元へ行ってる為、ここ数ヵ月会えてない、淋しい。
こんなにも夫が恋しいなんて、こんな気持ち初めてだ。
覇円は、僕に優しいし、けっこう自由にさせてくれてるし、子供も同じ位愛してくれてる。
そ、それと夜も沢山イチャイチャ気持ちいいし。
「ねぇ~たいちゃん早くパパ帰って来て欲しいね~」
「うぅ~あぃ」怠驢
「ふふ、アリア様本当に良かったです。」粉戀
「?」
「来た当初は、この国から逃げ出そうとしていたらしいですが、今では、すっかり皆と馴染めて私達とても嬉しく思います。」粉戀




