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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第五章 島国
305/401

(305)覇円との再会。

ミニミミアント達が戦いが終わった事を教えてもらい僕らは、海岸に向かった。


海岸付近は、クレーターや小さな山などできていて、戦いの凄さがうかがえる。


こちらの被害もそうだけど覇円側の被害もなかなかでていた。


死体は、ミミアント達が運んで処理するらしい。(食用)


しかも侵入者が覇円達だった、予想は、できていたけど。


どうにか、争う事なく入れたんではと思いながら皆の所に行く。


僕がカイリに運ばれ皆の所に着くと覇円がとんできてカイリから僕を奪い取りキスをしてきた。


「///は、恥ずかしい」


「会いたかった、本当に会いたかったよアリア」覇円


ボロボロの覇円が僕に泣きそうな顔で心配してくれた。


「ママから離れろ殺すぞ!!、ママ誰、こいつ」レア


「なんだとお前こそ殺すぞ!!蓮密が止めに入らなければお前は、死んでたろ、アリアは、俺のだ!」覇円


「はぁ?蓮密が来なかったら死んでたのは、お前のほうだぞ!ママは、僕らのママだ!」レア


「カチカチ」(そうだ、そうだ。)カイリ


「カチカチ、カチカチ」ミミアント達


「※§*◇▼ギギャ」ゴブリン達


「あぁん!!まとめてかかってこいや」覇円


「俺一人でじゅうぶんだ!」レア


「覇円やめて、レアも」


「で、でも」覇円・レア


「あなた達も煽らない」


「カチカチ」(ごめんママ)カイリ


「カチカチ↓」ミミアント達

「§*♪○※↓」ゴブリン達


「しかし、アリア」覇円


チュッと覇円にキスをした。


「チュッ」


「ごめん・・・」覇円


「ママ僕にも・・・」レア


「おいで」


「チュッ」


「いい子だから仲良くしてね、覇円は、僕、僕の///旦那さんだから・・・///」


自分で言っていて恥ずかしくなる。


「いやぁ~本当に、キツかったよい」鼠嵐(ソラン)


「いやぁ~まったくだ!」ヴァパン


「三人がかりであの青鬼は、つらいね」パピー


「鼠嵐にヴァパン!」


「アリア様だい」鼠嵐

「アリア様御無事で」ヴァパン


「あなた様がアリア様ですね、御目にかかれて光栄です、私はパピー、覇円様に仕える一人これよりアリア様にも私の命を預けさせてもらいます。」パピー


「え!」


「承けてもらってアリア、パピーもしっかりアリアの事を守ってくれるから」覇円


「あ、はい」


これでいいのかな?ヴァパンの時もこんなんだったけど、こんなんで本当に、僕に命預けちゃうの絶対だめでしょ


「ありがとうございます」パピー


凄くうれしそうだ。


「あ!アニは?」


「そこの三人に敗れ重傷です」蓮密


「蓮密、え!は!だ、だ、大丈夫なの?」


「は!命に別状は、ありません、この島には、強力な、ポーションがありますから。」蓮密



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