(302) 魔石‼️
「パシュッ」
「ふーいい汗かいたぁー」
僕達は、バスケットゴールとフットサルゴールを作り遊ぶ。
それから、子供達と畑の手伝いや、海に行って遊んだり、山に行って山菜採りなどして日々は、過ぎていった。
そう、最近僕の体に変化があった、お腹が大きくなってきた。
ただ、それでも僕は、元気に表で子供達と遊ぶ。
蓮密には、けっこう気をつかわせて悪いとは、思うけどこのノホホンとした日々が気にいってる。
それと、この島にけっこう来訪者が来る。
キングのとこのリジナルまだ付き合いは、あるみたいだ。
それとミミアント
海賊や冒険者も来たがカイリに返り討ちされていた。
結構物資も増え普通のむしろ快適な、生活になってきた。
特に、アビーヒの所から光るクリスタルを持って来てくれたのは、感謝だ!
蓮密がクリスタルを見て光陽石と驚き他にも魔石について教えてくれた。
水源石
水源石の大きさによってだが凄く綺麗な水が湧き出るらしい。
主に綺麗な池や湖の奥底に在るらしい。
火炎石
火炎石の大きさによって火が出る
主に火山地帯で希に発見できる、又は、火炎蜥蜴♂の喉元にも火炎石は、在るらしい。
風扇石
風扇石の大きさによって風を起す。
主に暴風山にあり、希にゴーレムがトルネードと共に移動している。
黒煙石
黒煙石の大きさによって黒煙を出す。
主に洞窟、洞穴など暗い所にあり、普通の石と見極めが難しい。
光陽石
光陽石の大きさによって発光する。
一応蓮密が知っている実際の石だそうだ。
かなりレアでなかなか手に入らない品らしい。
ただ、お城には、全てあるみたいだ。
他にも魔石は、在るらしいが名前も場所も蓮密には、わからないらしい。
そんな事言われると見てみたい探してみたくなるよね、7つ集めると願いが叶うボールみたいに。
ちょっと僕ワクワクスッぞー。
まあ、実際の話は探してもらう感じだけどねミミアント達に、氷か雷系統の石を探して欲しいなぁ~冷蔵庫欲しいし、電気が有れば何かしらの家電が使えるからなぁ~って言っても僕には、家電製品作る頭ないけどね。
あくまでも夢だから無駄に戦力割けないけどね、でも情報は、欲しいしからアビーヒに言って何匹かのミミアントを冒険に行かせられるか頼んでみた。
返事は、即答OKだった。
だから今頃ミミアントの冒険は、始まっているのだろうとワクワクしながら毎晩寝ている。
後補足で覇円が僕の所に来ないのは、この島に居るのがわかっているからだ、リジナルに頼んで蓮密と僕が無事なのと蓮密が文章で蓮密以上に強い味方が居ることを覇円に報告していたからだ。
覇円も自国が安定したら島に来てくれるそうだ。