表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第五章 島国
300/401

(300)昨日の事は、なかった事に!

僕は、牧場見学早めにを切り上げる、だいたい牧場の様子を見せてもらったしね。


まあ、まだまだ部屋は在って、ラスラ含め11人収用している部屋は、ラスラ含め他のエルフ二人が僕を見ると叫び始めたから直ぐにその部屋から出て行った。


部屋から出て行っても誹謗中傷暴言(ひぼうちゅうしょうぼうげん)を吐いている声は、聞こえていた。


他の部屋は、薬物中毒の男達がいる部屋、そこの男達は、全4人ハーピィー同様簡単に縄で縛られてるだけだった。


更に奥には、ヤクッパを食べさせ中毒状態にしている最中の男達が7人、その中のには、ブルーアスが居たのには、びっくりした。


しかし、男達は、一人一匹の小型ミミアントに押さえつけられ血を吸われて動けなくされてるらしい。


扱いが酷い、女達の方がまだ、扱いがいいが逃げ出さないか心配だ。


女達の方は、手足に木の錠だけだったしね。


そして、僕は、疲れたとレイムに言って僕の家迄乗せてもらい、僕の家に着く。


家に、着く頃には、薄暗くなっていた。

僕の家は、前のまま変わることのないワンルームだ!


レイムと別れ一人蝋燭の明かりを見つめながら、部屋を見渡す。


この部屋には、ランプもあり、それに火を灯す。

すると部屋中見渡せる位明るくなる。


ホコリなど無く綺麗なものだ!きっとスーちゃん当たりが掃除してくれたのだろう。


少し違うのは、ベッドだった。


干し草を木の枠に敷き詰めただけだったベッドが柔らかい(わら)を編んだクッション状のベッドになっていた。


覇円の所に在ったベッドと比べるとぜんぜん凄くないが、干し草風呂がベッドになってるのに僕は、感動しまくっていた。


まぁ、ベッドでうとうとすると、そう大抵、朝日の眩しさに起きるものだよ。


夕食も食べずに寝てしまった。


誰も起こしてくれない、淋しいパターンだ!

僕は、起きて早々に外に出て、アニを見つけて、お風呂まで連れてってもらい、朝風呂に入り、レアと蓮密に食事を作ってもらい、美味しく食べ、食後の運動がてら、ラミア族の子供達と遊び、昨日の牧場見学をなかった事に沢山遊んだ。


子供達の足?は、速く追いかけっこでは、全然追い付けなかった、それで、僕は、子供達に提案して、玩具を作る事にした!そう!昨日の事を忘れる様に。


まずは、この島に竹?竹があったので、竹トンボを作ったら、以外に子供うけした。


そして、その次は、ボールを作る途中で、暗くなってきたので途中で止めて、本日帰宅。


食事を食べ、お風呂に入り、眠りにつく。


本当に今日は、楽しかった、ボールに使う柔らかい木の革を探すのは、大変だ!けど楽しかった。明日は、もっと楽しくなるはず!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ