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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
29/401

(29) 600mの清掃

「暗いの、やだねぇー」っとふと僕は、呟いた。


するとスライムが少し光ると、5m先位に火柱が上がった、


「えぇ‼️」と驚いた。


「ぷーぅ」(ママ明るい?嬉しい?)っとスライム


「凄い、凄いよ」っとスライムを褒めた。


回りを見渡すと、人の骨や、武器や防具の類いが、辺りに散らばっているのがわかる。こないだ落ちてきたのも、わかった。僕と同じダークエルフの赤ちゃんだ、裸で女の子だったのがわかる、頭から落ちたらしいあたまは、つぶれて、なんなのか、解らないが、肌が黒く、長い耳の千切れた部分が、落ちていた。


「おえぇー」っとさっき飲んでいたヤンチの樹液をはきだした。


「ぷーぅ」(大丈夫ママ?、大丈夫?)と心配するスライム


「大丈夫だよ」と言ったら。スライムが僕の吐いたゲロを食べた。


「そんなの食べないでいいよ。あとでヤンチ樹液のみなよ。汚いよ」と言ったらスライムが僕の吐いたものを全部飲み終えて。


「ぷーぅ」(ごめんなさいお腹すいちゃて、でもママの汚くないよ、美味しいよ、あそこのも食べていい?)と、ちょっとまだ肉のあるぐちゃぐちゃの赤ちゃんの方を言っている。


「いいのならいいけどあれも食べるの?」


「ぷーぅ」(うん、いただきまーす。)スライムは、子供の死体に被いスライムの中にはいっていった。そして、食べ終わったのか、骨も残さず消えていった。


「ぷーぅ」(あそこの骨もいいの?)とスライムが僕にOKの催促をしてくる。


「いいよ。沢山食べてきな。」とスライムは?

そこら辺の骨を食べあさっていた。だだ鎧は、消化できないようだ。あと、火柱は、ずっとは、使えないらしい。MP消費するらしい。今は、スライムと一緒にヤンチの側で寝ようと、している。


「明日は、武器や防具をここに、あつめようね」


「ぷーぅ」(わかった明日も頑張る、ママは、無理をしないでね。)スライム


「うん、じゃあおやすみなさい。」っとスライムを抱き枕にして、眠りについた。


翌日、朝起きてヤンチの樹液をのみ、落ちていた物を集めヤンチの樹液をのみ、落ちていた物を集め、寝るを繰り返し4日後には、ヤンチから600m位は、綺麗になった。これは、体力ついたんじゃないかな。ステータスチェックをした。


Lv4


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 ハルジオン・アリア


状態 普通


HP 10/10


MP 1000/1000


攻撃 2

守備 2

力 2

魔力 60

スタミナ 20

素早さ 5

賢さ 50

運 -15


スキル 血縁念話Lv5 自己再生Lv3 鼓舞Lv2


特殊スキル 妊娠・土人形1/1 ・スライム0/1

・甲虫類1/1


種蒔き・ヤンチ10/10


能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進


称号 魔物の親 種蒔き者


増えてるいろいろ。

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