(280)覇円8強の一人参上‼️
「や、やめ」
「ドフッ」
「かっあ"」
僕は、何発もお腹をレーミラに殴られた、サンドバッグの様に。
「はぁ、はぁ、フフフそろそろ殴るのも手が痛くなってきたし」レーミラ
「島に着いた見たいだから、私外手伝ってきます。」ネヨ
「ペチン!!」
レーミラは、鞭を地面に叩きつけた。
「わかりました、私とカオマで調教しておきますフフ」 レーミラ
「じゃあね、ア・リ・ア・様」ネヨ
「あ、あ」
「ネヨ、ブルーア、勇者様になるべく他の女を近寄らせないようにしてね、さぁ、楽しみましょう」レーミラ
「わ、わかってますよ」ネヨ
ネヨは、急いでこの部屋から出て行った。
「バチン」
「ア"ァーーーーーーーーーーーーーーーー」
ネヨが出て直ぐに鞭で叩かれた、殴られるより遥かに痛い痛みにおそわれた。
「バチン」
「アァーーーーーーーーーーーーーーーー」
「フッフフフ、もっと泣け」レーミラ
「バチン、バチン」
「イヤャャャーーーーーーーーア"ァーーーーーーーー」
「トントン」
「誰?もう、いいとこなのにカオマ出て」レーミラ
「はい」カオマ
カオマがドアを開けた瞬間
「あ、あ、あ」カオマ
「ドサッ」
カオマが倒れた。
「だ、誰!?」レーミラ
「グサッ」
「え!、え、ガハッ」レーミラ
「ドサッ」
カオマもレーミラも心臓を一突きされそこには、二つの血の水たまりができていた。
「グッス、す、ずみばぜん」蓮密
僕は、蓮密に救われた。
蓮密は、覇円8強の一人だ。
覇円には、覇円直下の部下がいる、もともと5人は、紹介してもらっている。
防衛長、鼠嵐♂
衛兵長、ヴァパン♂
侍女長、粉戀♀
副料理長(隠密部隊長←僕は、まだ知らない)、蓮密♀
重兵士長、軽谿♀
会った事があるのは、この5人だ。
戦士長、パピー♀
科学者、湾声・(湾音の孫だそうだ)♂
魔導師長、ザサンシ♂
「スパッ」
縄を切ってくれた。
「ご、ごれを飲んで下ざい」蓮密
「ゴクゴク」
僕の身体は、回復した。
蓮密がポーションを飲ませてくれた。
「カハッ、ケッホ、ケッホ、あ、あでぃがど~~」
「おぐれて、ずびばぜんでした」蓮密
「ぞんなごどー」
僕と蓮密は、敵陣にいながら泣きながらお互い抱き合う。
しばらくして、落ち着く。
「アリア様まずは、服ですね」蓮密
「あ!///」
団子虫にボロボロにされほぼ、裸だ。
蓮密は、この部屋に有った服(戦利品)を洗い僕に渡した。
「このような服ですみません、私の服でも」蓮密
「ううん、これで大丈夫ありがとう」
蓮密に気を使わせてしまった。
「さぁ、そろそろ脱出しましょう」蓮密
「う、うん、因みに他には、誰か来てるの?」
「私一人です、すみません、やはり覇円様の方が良かったですよね、すみません」蓮密
「ううん、そんな事ない、本当にありがとう」