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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第五章 島国
276/401

(276)安否確認‼️

「ゲホッ、ゲホッ、うううぅ」


僕は、お腹の痛みで目を覚ました。


辺りは、薄暗く僕の手足には、縄がしてある。


お腹をさすれない為身体を丸める。


ハ、ハハハ本当に僕は、バカだ覇円の足手まといになってしまった。


ここは、窓一つない、床は、しっかりしていて、天井からは、月明かりが天井の隙間から何ヵ所もさす。


そして、この部屋は、揺れている。


何かの乗り物に乗っている。


僕は、お腹の子供の事が心配になりステータスを確認した。


【Lv10】(クラスF)


【種族】 ダークエルフ♀


【名前】フォン・ハルジオン・アリア


【状態】 妊娠中


【HP 25/55】

【MP 4220/4400】


【攻撃 11】

【守備 11】

【力   11】

【魔力 440】

【スタミナ   92】

【素早さ    52】

【賢さ 180】

【運   65】


【耐性】「麻痺Lv1」「毒Lv1」「痛覚Lv1」「魔法消費126軽減」「魅了・無効」「洗脳・無効」



【スキル】「血縁念話Lv8」「自己再生Lv4」



【サキュバス】「魅惑のキスLv4」「魅惑のフェロモンLv1」「幻惑の霧Lv1」「夢楽むらくLv1」「虜のミルクLv2」「精力のミルクLv1」「ドレインLv1」



【薬師】「ポーションLv5」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv2」「下剤Lv1」「毒消薬Lv1」



【踊り子】「魅惑のダンスLv1」「鼓舞Lv4」「囮のダンスLv1」「陽気なステップLv1」「ポールダンスLv1」



【スパイ】「スキル隠蔽Lv1」「称号隠蔽Lv1」「色仕掛けLv1」「スニークLv3」「スリープLv1」「夜目Lv1」



【特殊スキル】★スキル停止中★

「妊娠」(土人形0/1)(スライム0/2)( 甲虫類0/1)(蜂0/100)(ゴブリン300/500)(メルグル1/2)(魚類2/3)(猪0/1)(蛇0/1)(猫0/1)(魔族2/3)


「種蒔き」(ヤンチ60/60)(ヤン樹7/10)(ユユの種2/11)(ユユ2/5)(ラルッパの種5/15)(ラルッパの木6/7)(ミミキノコ1/1)


「統合」(アスタロス0/0)


『妊娠中のみ』「子宮城壁Lv2」「子供への栄養Lv4」「雄からの栄養吸収Lv2」


【能力】「不死身」「不老」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け」「名付け」「Re:成長」「子宮伸縮」「栄養ミルク」「成長ミルク」「三サードネーム」



【称号】「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」「踊り子」「魔物乗り」「不老不死者」「農民見習い」


「よ、良かった。」


お腹の中の子供は、無事みたい。

もう変なスキル増えても驚かないぞ!!


しかし、どうしよう縛られていたらなにもできない。


僕は、身体を丸めながら寝た。


「キィー」


「!!」


天井が開く


日射しが眩しい。


「ガタン」


上から梯子が降りてきた。


「連れてこい」男の声


「わかりました。」男の声


男が降りてきた。


「お前は!」


「黙れ喋ると顎の骨折るぞ!」男


「ヒィ」


僕のお腹を思いきり殴った男だ!


僕は、男の肩に担がれ上にあがる。


「連れてきました。」男






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