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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
26/401

(26) Re:暗闇世界再び。

僕は、騒いだ。「嫌だ、あそこに戻りたくない、お願いします。お願いします。嫌だ暗い所は、嫌だ、ヤダ、ヤダおね"がいじばず~わぁー」男たちは、無視


そこで表にだされた所にサンおばさんがいた。横には、鶏車


「ざんおでいざんだずげでー(サンお姉さん助けて)おねがいじばずよー」と必死でサンに訴えた。


「死ねばいいのよ」っとサンは、僕の顎目掛けて強く蹴った。僕は、気絶した。今回は、死んだときの痺れと、寒気はなかった。綺麗に、気絶したのだ。


「ボキっ」ん‼️痛い、痛みで目が覚めた。


そこは、山の頂上だった。鶏車の所には村長の所にいた、男たち二人僕の横には、初めて見る、女のエルフが二人


「ごめんね、しかたないのごめんね、」っと泣きながら僕の腕を一人が押さえて、もう一人が両手で持ち上げられる石をもって、僕の腕目掛けて打ち付けてきた。


「痛い、痛い、痛いゆるっしつで、やべで、いや、ぎゃァヴぃやー」っと痛みで気絶した。ただ血がですぎたせいか、寒気はした。そのあと、数分後また、封印の山に、落とされたと思う、死んだときの痺れが、あったからだ。


目が覚めても、そこは、暗い世界が広がる


「・・・」今は、もう何も言っても意味がないことがわかった。ただ昔と、違う所は、知識が前よりついたのと、ヤンチを召喚できるので、空腹のままではないと、言うことだ。あと何より歩けるし。確か落とされる前は、山の頂上で、畳一畳ほどの穴が空いていただけだ、それを男二人で、落ち葉とかを払って丸太をどかしただけだ、高さがわからないのがきついが登れれば簡単に出られそうだ。てか落とされたら確実に皆死ぬよ。


因みにここで一番最初に気がついたことは、なんだか臭かった。たぶん前は、ここに初めからいたから感じなかっただけだろう。生臭い腐敗臭だ。あとは、相変わらず見えない。


んーとりあえずステータスを見てみた。


Lv3


種族 エルフ(ダーク)♀


名前 ハルジオン・アリア


状態 普通


HP 5/5

MP 800/800


攻撃 0

守備 0

力 0

魔力 30

スタミナ 10

素早さ 3

賢さ 20

運 -20


スキル 血縁念話Lv5 自己再生Lv2 鼓舞Lv1


特殊スキル 妊娠・土人形0/1 ・スライム1/1

・甲虫類1/1

種蒔き・ヤンチ5/5


能力 不死身 妊娠・種蒔き成長促進


称号 魔物の親


ウン!変なの増えてるあと殴られすぎて、自己再生がレベルアップしてる、虫はいいイメージがしない。魔力型だからなんか魔法覚えたいけど知識がないからわからないし、唯一使えるのが特殊スキル位だし、土人形創れたとしても。下半身なくなる覚悟が必要だしどうしよう。

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