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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第五章 島国
254/401

(254)三姉妹なの?

「李姉様、李姉様、この娘がはーちゃんの妃ですか?」羊角の女


「李劉姉様この娘を覇円の虜にすればいいのですか?」一角の女


「げっ!羊影(ようよう)姉、敗崔(はいさい)姉・・・・・」覇円


「そうよ、あの娘よ」李劉


「ふぅ~~ん、任せて李劉姉様」敗崔


僕と同じ背丈の女性が目の前に来た。

どちらも巨乳だ!!

ってか三姉妹なの?なんか、宇宙人捕まえた感じの絵みたいになってるよ李劉ちゃん。


「はーちゃんどうしてその娘の後ろに隠れるの?」羊影


「え!!」


「ゆ、許して姉様、許して姉様」覇円


覇円は、正座する僕のお尻当たりに頭を埋める。

姉にびびる覇円


おいおい男の子だろ!


「そのわりに、顔を真っ赤にして、アリアの尻に顔を埋めてるではないか!そんなんでは、子は、作れん!」李劉


何にびびっているのか分からん。


「まあまあ、李劉姉様直ぐに済みますよ」敗崔


「ガシッ」


僕は、敗崔と言う女に頭を掴まれ敗崔は、ぶつくさ呟いている。


「や、やめ、って……」


「はーちゃんもおいでよ」羊影


覇円は、僕が掴まれた瞬間にベッドから逃げ出そうとしたが羊影と言う女に影を踏まれ動けなくなる。


「羊影姉様、やめて、言う事聞くから、や、やめ」覇円


「ジジジジジ」


「あ"あ"ぁぁーーーー」覇円


スタンガンみたいな音と共に覇円が痺れそこに倒れた。


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」


鼓動が早くなる。


「そろそろかな、覇円に媚玉(びやく)を飲ませなさい、羊影」李劉


「はーい李姉様、はい、覇円お飲み」羊影


「敗崔どお?その娘は?」李劉


「はい、李劉姉様ちょっと効きが悪いみたいです」敗崔


「なら、アリアにも媚玉あげて。」李劉


「はい、李劉姉様、喜びなさいアリアお前にもこれあげるから」敗崔


敗崔がほいっとコメカミから、喉辺りを掴みなおす、僕の腕同様に細い腕なのに何処にそんな力があるのか僕は、腕をほどこうとしてはみたが無理だった。


「はぅ、ん!!」


「はい、あーーん」敗崔


胸元から、丸薬を取り出し僕の口に入れ込む。


「んーーーー、ゴックン」


「ビリビリ」


「きゃっ」


僕の着ていた服を破られた。


「そろそろ覇円も放すよ李姉様」羊影


「そうね、そうしましょうか、鍵掛けたら守城(しゅじょう)の魔法で部屋を固めておいてね敗崔」李劉


「わかりました李劉姉様」敗崔


僕をベッドへ投げつけたあと李劉達は、この場所から居なくなった。


「はぁ、はぁ、ゲホ!はぁ、はぁ、はぁん~~~」


な、なんだ頭が痛いし、下腹部が暑い、く、くそ、っと思いながら覇円を見る。


「はぁ、はぁ、え!!はぁ、はぁ、ぇん」


そこには、白目を向いている覇円が立っていた。


「い"いぃぃぃぃーーーー」覇円


覇円が唸っている、なんだ!なんだ!って僕の胸の先端が尖ってミルクが!


「あっ、あ、ああぁ……」


そこからしばらくして頭の中真っ白になった。


覇円が僕の胸を甘噛みし、僕の下半身に覇円の下半身を擦り付けてくる。

ただ、覇円は、ズボンを履いている。

ズボンは、お漏らししたかの様に濡れていた。


「ああ、あん、ああぁ……」


「はぁ、はぁ、ふんふんふん」覇円


僕の頭が痛くなる度に僕の下半身も濡れていた。

ダメだ、ダメだ!逃げなくてはっと頭で思っては、いたが、僕の手が覇円のズボンを下ろしていた。


「はぁ、はぁ、あん、うっうん」


「はぁ、はぁ」覇円


僕の下腹部が熱い、下半身がムズムズする。


自分で下半身をまさぐってもその奥がムズムズする、ただ僕の下半身からは、おしっこみたいなのが出てくる。


僕が僕じゃないみたいに頭の痛みが消えぼーーっとしてきた。

そして彼、覇円の下半身は、立ったまま白い液体が出ていた。


「はぁ、はぁ、ああぁ……く、くだはぁ、はぁ、いれ、ああぁ……さい」


な、なにを言ってるんだ僕は!


「ち、はぁ、はぁ、がう、はぁ、んあ、あああん」


「はぁ、ふんふんふんはぁ、はぁ」覇円


覇円は、胸を甘噛みしてミルクを飲む度興奮は、たかまるが下半身は、なかなか滑って入らない。


「はぁ、はぁ、ああ、こ、ここ」


っと僕は、自分で覇円の物を入れる。


「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー」


僕の下半身から、血が出る。

そして、僕の子宮が潰されるように何度も何度も覇円の物が押し付けられる。


「いぃぃぃぃ、イグ、イグ、ああ、あああぁぁ、あ」


もうそこからは、なにがなんだか解らなかったが覇円は、そこからヤバかった。


僕が気絶しても腰を振り続け二日中休むことなく交尾に明け暮れていた。



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