(25) 掟
「お前の母の名前は、ハルジオン・サーシャ私の姉だ、お前の前にもう一人ダークエルフの子供を産んでいる、そのせいで、そのせいで、エルフの森から親、姉妹(兄弟)、子供が、エルフの森から追放される。」と、母の妹を名乗るお姉さんが僕にビンタした。(痛い)
「辛いじゃろうから、わしがはなそう。サンは、下がっておれ、お前も、報酬を持って下がっていいぞメラン」エルフの村長
「確かにもらっていきますね。「ガサ」ゴブリン討伐は、姉御の気分しだいで参戦させてもらいます。では、また。」メラン
メランとサンは、この部屋から出ていった。そおいえば、獣服から普通の服になっている。のとここにいる男のエルフ二人は、獣服だ、槍を持って僕を睨んでいる。んーあ‼️そおいえば、姉御とエーフィも獣服でその上に、鎧を、着ていたわ池で。くっそー皆で叩くんだもんな、この世界は、子供に酷すぎだ。
「どこまではなしたかな?」エルフの村長
「エルフの森から追放される。とこまではなしてました。」僕が言うと、
「わかっとるわい。バカにする出ない。」と、また杖で僕の頭をポコスカたたく。痛いっつうのボケ爺が、
「そう、掟じゃなエルフの森では、他種族とは、子供を作っては、いけないのとダークエルフを産んでは、いけないそれと同胞を殺めては、いけないのだ。そこで掟を破ってしまったら。追放産まれた子供は、すべて封印の山に落とす。そこで産んだ本人は、さっきサンが言うてた通り親、兄弟、子供を追放する。ここは、追放された村の一つに過ぎんがコッコ村じゃ。ここには、ハーフエルフは、いる。ただダークエルフだけは、駄目なのじゃ、エルフの森から時たまエルフの民がくるその時追放された村々を見て回るそこにダークエルフがいるとその時エルフの民が村を潰す、我々はエルフの森から追放された時にエルフの加護がなくなり普通の人間に、近くなるのじゃ「ズルズル」(くつろぎながらお茶を飲む)ふぅ、ダークエルフは、魔王になる素質があるからじゃな。7000年前にエルフの森は、今の2倍は、あったそうじゃ今のここも森だったとか。だがエルフ族から産まれた魔王に、エルフの森が焼かれエルフの森を2/3もなくなったそうじゃ、なので御主には、悪いが封印の山で死んでもらわなければならないのじゃよ。」エルフの村長
「じゃあ母、お母さんは、今はどこにいるんですか?」ふと思い質問してみた。
「うるさいのぉ~」エルフの村長がまた、また杖で僕の頭をポコスカたたく。
だから痛いってー
「お前の母は、この村から逃げおったわいハーハッハッハ、ゲホウッウン今は何処にいるやらゴブリンにでも苗木にされて、殺されてるかもなハーハッハッハだから、サンは、可愛そうじゃろ姉のせいで追放され、あげくにサーシャは、逃げた殴られでも文句をいうでないのう
と言ってもまだガキじゃたな、お前がいては、サンとこの村まで滅ぼされてしまうからのう皆ダークエルフが嫌いなのじゃハーハッハッハ、おい、お前逹こいつを封印の山に捨ててこい。今度は、逃げられぬよう手足を折ってから捨ててこい。あーそーいえば期待は、するでないぞ前に空いていた穴は塞いでおいたからのぉ~しかも山が削れそうな部分は、硬めてあるから今度は、脱出不可能じゃわい」エルフの村長と言い終わるとエルフの男たちに連れていかれる。
すみません母のファーストネームは、僕の独断でハルジオンにしました。
ハルジオン気になるかたは、BUMP OF CHICKEN検索お願いします。
因みに主人公の名前はハルジオン・アリアになります。