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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第四章 勇者シリウス編
214/401

(214)一歩一歩

「しっかりね!」


「///・・・・うん」メーデー


「でわ、行ってまいりますわ、お義母様」ラルル


「メーデーをよろしくラルル」


「はい(^-^)」ラルル


「も~母さん、精霊の事よろしくね」メーデー


「わかってるって、そっちも気をつけていつでも僕の元へ帰ってきていいからね!」


「じゃあアリアちゃんまたどこかで」シリウス


「息子達をよろしくお願いいたします」


僕は、シリウスに頭を下げる。


「息子達?う、うん」シリウス


「いくわよ」パイア


「じゃあねー」アルゼリア


「ゴーゴー」(行ってきます)アドル

「ぷーぅ」(ママーーーー嫌だーーーー離れたくないよーーーー)ミイム、チャム


「ぷーぅ」(ガンバレーーーー)レイム


「ゴーゴー」(行くぞ!ミイム、チャム)アドル


「き、気をつけて・・・・(汗)」


ママーーーーっと叫びながらアドルに引っ張られるミイムとチャム


勇者一行が今回の旅に土の力が使えるチャムとアドルの力を貸して欲しいと相談を受け、精霊ノームの力を借りる迄、同行させることになった・・・・・が、やはりチャムがぐずつき、レイムの命令でミイムもとばっちりをうけ、魔物組アドル、ミイム、チャム、猿、雉は、勇者一行に加わる事になった。


「落ち着いたら我が国にも来て下さい」ルスター


「うん、ありがとう」


「アリア・・・・・その・・・・・・ありがとう」アイル


「ううん、こっちこそありがとう、アイル・・・・・もし、行く場所に困ったらいつでも僕の所に来て下さい、それまでに住みやすい場所を作っておきます!」


「う、うん」アイル


僕は、アイルとやさしく握手をした。


「ま、アリアさん・・・・行って来ます」カズア


「レイムがいるからいつでもカズアとは、会えるよそれよりはドワーフ族をお願いね」


「は、はい」カズア


カズアは、ドワーフ族と共に暮らせるように頑張るそうだ。


「じゃあね、気を付けるんだよ」


「ま、ママありがとうーーー」カズア


カズアは、勇者一行を追うようにミミアントに乗り進む。


「じゃあカイリ僕達も行くね」


「カチカチ」(ママ落ち着いたら僕も直ぐいく)カイリ


「うん、ミミアントを使って連絡する」


「カチカチ」(わかった)カイリ


カイリは、ここの巣穴をしばらく守ってから合流だ!ハチカだけだと心配だからね。


僕達は、チカの元へまずは目指す、そのあと僕達が住みやすい場所に。


僕、レイム、アニ、ゴブン、ゴブブン、リブゴン、犬のパーティーで今日から、一歩一歩進む新たな場所を目指して。



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