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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第四章 勇者シリウス編
213/401

(213)出発前夜

ドワーフ村の片付けも終わり、一日休んでから向こうの山に向かうみたいだ。


そして、ドワーフ族よる宴が始まった。


「カチカチ」猿


勇者達来た。


「おおぉーーーー」ドワーフ達


「静まれい!」ドワーフの女


「翌朝我々は、ここから出発する、シリウス様のおかげで、ドワン村にもう、憎きゴブリンどもは、現れないようミミアント達が我々を守るようにしてくださった。」ドワーフ村長


「おおぉーーーー」ドワーフ達


「我々ドワーフ族は、勇者シリウス様に大変な恩義ができた!今我々は、これぐらいのもてなししか、できないが楽しんで下さいませ。」ドワーフ村長


「ドンドコ、ドンドコ、ドコドコドコ」


「おおぉーーーー」ドワーフ


そして、事件は、食事中に起きた。


「どうぞ、どうぞ皆様我々ドワーフ族が作った、酒と料理です。」ドワーフ村長


「おおぉ、いただきまーす」シリウス


「でわ、私も」ルスター


「ルスター様私が取ります」アイル


「いただきます」パイア


「美味しい」


「ホントですわ、ご主人様こちらをどうぞ」ラルル


「ああぁ、ありがとうラルル」メーデー


「ずるいそれ俺が狙ってたのに」アルゼリア


「ゴクゴク」


「お、アリアさんこれを・・・・・」カズア


「ありがとうカズア」


「もー急いで食べ過ぎだよシリウス、はい」パイア


「ゴクゴク」


「ありかとパイア」シリウス


おー、パイア気を使ってるなぁ、さっき凄く怒ってたのに。


「ゴクゴク」


皆楽しんで飲み食いする。


そう、僕が飲み物に手をだし飲んだ瞬間、前に味わった味がした。


「ん!、これら、しゃけら」


「バタバタ」


「もーだらしないですわ、パイア」ラルル


パイア、アイル、ダウン


僕も雰囲気でお酒を飲まざる得ないっと言うかそれしか飲み物がないため、飲んでいたが・・・・・


「バタバタ」


アリア、メーデー、ダウン


「ヒッ、メーデー弱いなぁ」シリウス


「バタ」


ルスター、ダウン


「お、アリアさんどうしなの!」カズア


「・・・・・」


「ご、ご主人様大丈夫ですか?」ラルル


「zzzzz」メーデー


「アハハハハハ、皆弱いなぁ」アルゼリア


「お、お前がヒック、強すぎなんだよ」シリウス


「?」カズア


「そうですわ、まぁ私もそれほどでもないですが」ラルル


「村長もっと強いのないの?」アルゼリア


「すみません、それしか今は、村には、ありません」村長


「?」カズア


「もう、ヒックだめだ、寝る」シリウス


「バタ」


シリウス、ダウン


「ご主人様、今羽織る物持ってきますわ」ラルル


「大丈夫だよ、ラルルも飲みなよ、せっかくだしさ」アルゼリア


「ご主人様に羽織る物持ってきてからですわ、カズア様とお飲みになってなさいアルゼリア」ラルル


「飲も食おーーカズアちゃん」アルゼリア


「あ、は!はい」カズア


酒飲み、生き残りは、ラルル、カズア、アルゼリア

だけだった。


魔物チームは、別で、飯を食べて寝ていた。

まぁ、ゴブリンも居るし、宴だけは、来なかった。








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