表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第一章 幼少期
21/401

(21) お別れ会。

今日は皆でお別れ会をやってくれた。突然だったためパーティーと、言うよりは、遊んだあと、いつもより少し豪華な食事だっただけである。二匹も、モロの幼虫をくれた。楽しい時間はあっという間に、終わり



「やだ、絶対やだ、やだ、やだよ~アディアァー(泣)」っとレーレ


「え"ぇーん、え"ぇーん(泣)」ザジャ


「Zzzz」シスターの腕中でネムネル


「元気でね(半泣き)」ティー二


「おやすみ~」オリィっちょとつめたい。


「おやすみね~」モティーク


「いつでも、戻ってこいよ」ガジル


「いつでも、待ってるからね。」アリ


「商売始めたらアリアの村も行くから元気でいなよ。」ロール


「冒険者に、なったら速行でいってやっから泣くなよ。」ザクジャ


「アリアあなたは、まだ小さいです。なのに、教会の仕事を率先して手伝ってくれました。すごく助かりました、ありがとうございます。今度は、アリアの番です、親元にいて幸せになって下さい、成長したら、また会いに来てください。歓迎します。今日はもう、夜も遅いです。今日は皆で一緒に寝ましょう」とシスター


今日だけ皆で普段食事をする所に藁とシーツを敷きみんなでねた。レーレが僕を抱き枕の様に抱きながらねた。レーレとは、一番仲良くなっていたから僕も淋しいけど僕は、親に会いたかった。産まれて一瞬しかみてないからだ。もしかしたら村が、狙われていて、僕を助けようとあの真っ暗なあの空間に隠したのかもしれない。勝手にでないほうがよかったかなぁーっと今さら思う僕である。普通なら、死んでるしなぁ~、なんか理由が他にもあるのかなぁ~ん~zzzzz


いつのまにか寝ていた、もう少しで、向かえが来てしまう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ