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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第四章 勇者シリウス編
201/401

(201)チャムとの約束

「ひゃ、ま、まっひィーーー」


僕は、皆と離れた場所でチャムとの約束を果たしている。


毎回なれない、なんでおっぱいを吸われるだけで、くすぐったく、ちょっと寒気がする感じと顔が赤くなり、なんともはがゆい感じになるんだ!


まあ、十分位ですんだんだけどね。


因みにアニも待たせていたのでアニの分は自分で絞りコップ半分位出せたので、アニに渡した。


アニに吸われたら、胸を吸うと言うより体ごと吸われる感じになるからね。


しばらくして、皆の所に戻り、これからカズアの所に行く事を話た。


まあ、ここに着いた時は、どうなることかと思った。

それと言うのもチャムが僕に飛びかかった後にルスターが剣を抜きチャムもルスターに戦闘体制をとってぶつかり合い始めたからだ!アイルもアニに剣を向け、果敢にも立ち向かい始めたからだ。


チャムとルスターの間にアドルが割って入ってくれて戦闘は、中断チャムもアドルが兄弟だと認識しているようだ。


アニとアイルは、僕が止めなきゃっと走って行ったがアイルの足は早く、アニの攻撃も素早くアイルは、アニに掴まっていた。


ギリギリ僕は、アニに声をかけ、アイルを離すように伝えられた。


幸いアイルは、無傷で優しく降ろされた。

そして、アイルは、驚いていた本当に、僕がゴブリンとミミアント達と仲間になっている事に。


ちゃんとチャム達と合流する前に、ルスターとアイルには、ゴブリン、ミミアント、スライムの仲間が居るとこに向かっていると説明したのにルスターまでチャムに襲いかかるとは、僕は、ビックリしてたね。


そのあとは、なんとか皆冷静になってくれ、チャムとの約束を果たす事になった。


皆の前は、やだったのでチャムにちょっと離れた所に土でできた壁を作ってもらった。


そのあとは、いつもどうりだ。

しっかし、僕のミルクどんだけでるんだ!?

けっこうミルク出始めてから経つはずなのに止まらない。

不思議だ、それは、そうとこの広い湖渡るか、回るかどうしよう。


「ゴーゴー」(任せて!!)アドル


「ぷーぅ」(俺だって!!)チャム


「ゴオオオォォォォォォ」


「え!」

「えーーーー」アイル

「おおぉ!」ルスター

「さすが兄ちゃん」アニ

「カチカチ」雉、猿

「ギャ※◇**○」ゴブブン

「オオ」ゴブン


凄い、凄い湖に橋ができはじめている。

さすがに一発では、橋はできないみたいだ、しかも幅を広く作ってくれている為、この分だと早くても3日位は、かかるかな回り道したら一週間位かなまあ、今後もこの橋使えると思うといいかぁ、カズアに教えてあげれば喜ぶかな?ドワーフ達もこの道使って新たなドワーフ村でもできたら活用できると思うし湖横断しよう。


どうせ回り道しても一週間位かかるなら途中に休憩所とかも作ってもらおう


・・・・・・・・あれ!リブゴンは?

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